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大河ドキュメント「ビトールズ物語」I

1 :ホワイトアルバムさん:2005/03/31(木) 13:24:17 ID:jPTXmnP3
この板のビーファンの知識を結集してビートルズストーリーを作ろう。
ネタ以外、裏話、横話、何でもありね。
第一スレはまずそれぞれの誕生から、ビートルズ結成(ジョンとポールが
リバプールの教会で出会うとこ)まで。
ていうか、このスレ続くのか?

一応ガイドライン。
・そのスレの中では、大体同じ時期なら多少時間が前後しても構わない。
・最初はそれぞれ4人のエピソードが個別に進行。

2 :ホワイトアルバムさん:2005/03/31(木) 13:27:26 ID:jPTXmnP3
1940年10月 9日、ジョン・レノン イギリス リバプールに誕生。
ミドルネームはチャーチルにあやかってウィンストン。

3 :ホワイトアルバムさん:2005/03/31(木) 13:31:52 ID:jPTXmnP3
父のフレッドは船の給仕人をしており、ジョン誕生の時は不在。実母ジュリアの姉、
実質的な育ての親であるミミがウィンストン・チャーチル首相にあやかるように
ジョン・ウィンストン・レノンと名づけた。ただしジョンはこのミドルネームが後々
気に食わず、オノに改名したのは周知の事実。

4 :ホワイトアルバムさん:2005/03/31(木) 13:37:34 ID:jPTXmnP3
それより3ヶ月ほど早く、リンゴ・スター産まれる。
誕生日7月7日の七夕の日。だからスターと名づけられた、というのは
明らかなウソ。
本名リチャード・スターキー。

5 :ホワイトアルバムさん:2005/03/31(木) 13:47:49 ID:???
1942年6月18日 ジェームズ・ポール・マッカートニー、
ミュージシャン、ジム・マッカートニーの長男として誕生。
ちなみにおかんは看護婦さん。

6 :ホワイトアルバムさん:2005/03/31(木) 13:50:34 ID:jPTXmnP3
1943年2月24日、バスの運ちゃんの息子としてジョージ・ハリスン生まれる。
姉ひとりと兄ふたり。4人兄弟の末っ子で母親に溺愛される。

7 :ホワイトアルバムさん:2005/03/31(木) 20:50:18 ID:R+demoHI
1980年12月8日 ジョンレノン死去

8 :ホワイトアルバムさん:2005/03/31(木) 21:01:04 ID:???
2005年4月 2ちゃんねる閉鎖

9 :ホワイトアルバムさん:ビートルズ結成から43年,2005/04/03(日) 02:18:51 ID:???
age

10 :ホワイトアルバムさん:ビートルズ結成から43年,2005/04/03(日) 05:58:38 ID:???
早い展開だな

糸冬

11 :ホワイトアルバムさん:2005/04/04(月) 21:58:44 ID:???
2005年5月朝鮮統一

12 :ホワイトアルバムさん:2005/04/04(月) 22:05:14 ID:???
わはははは!
おもしれーよ!このスレ!
おまいらサイコーだぜよ!!

13 :ホワイトアルバムさん:2005/04/04(月) 22:08:58 ID:5VtAh4hF
おまいら、スレタイよく読め。
BEATLESのストーリーじゃないんだぞ!
ビトールズだよ ビトールズ!!



たぶん尾藤イサオ先生の伝記かなんかだと思うが

14 :ホワイトアルバムさん:2005/04/05(火) 21:10:59 ID:???
これこそ「悲惨な1のいるスレ」に紹介すべきだw

15 :ホワイトアルバムさん:2005/04/05(火) 23:04:30 ID:???
1の母でございます。
このたびは、息子がこのようなスレッドを立ててしまい、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。深くお詫び申し上げます。
息子は幼い頃に父親を亡くし、そのショックで内気な子供になって
しまいました。そのせいか、小・中学校ではいじめにあっていたのです。
この年になるまで、恋人はおろか友達さえもいない

16 :ホワイトアルバムさん:2005/04/06(水) 09:14:43 ID:???
というわけで、ここから誰か「ビトールズ」の話を書いてくれ。

17 :ホワイトアルバムさん:2005/04/06(水) 23:17:57 ID:???
−−−−−−−−−−糸冬−−−−−−−−−−

18 :ホワイトアルバムさん:2005/04/07(木) 17:24:07 ID:???
第一話「出会い」

尾藤太郎は美術学校の「氷麺」というスキッフルグループでリードタンバリンを担当していた。
1956年のある日、お祭りの余興でグループが演奏したとき、友人が一人の男を連れてきた。
1歳年下のその男は名前を松加藤と名乗り、「自分はギッチョだがリードカスタネットができる」
と尾藤に話しかけたのだった。
                                     ・・・・・つづく


19 :ホワイトアルバムさん:2005/04/08(金) 00:30:28 ID:???
第2話 「改名」

タロー&シバドッグスにしようかシルヴァーシートルズにしようか。
須藤忠野(あだ名はスチュウ)がシートルズがいいよと言ったから
60年8月17日はシートルズ記念日。
だが彼が後に脱退しビトールズに改名するとは誰が知りえたであろう。

20 :ホワイトアルバムさん:2005/04/08(金) 02:08:04 ID:???
age

21 :ホワイトアルバムさん:2005/04/08(金) 12:21:13 ID:OWfTLZU3
ジョージは2月25日じゃなかったっけ?

22 :ホワイトアルバムさん:2005/04/08(金) 12:43:53 ID:z1BN/Y4E
第三話「ネズミ男登場」

松加藤には1歳年下(43年2月25日生まれだよ>>21)で、金魚のフンみたいに彼にまとわりついている、
パシリの張村(はりむら)という家来がいた。
ネズミのような耳をしていたが楽器は歳の割には上手で、
リードトライアングルでやる「ローンチー」は一目置かれていた。
おの張村がグループに加わり、「のっぽの尾藤&シルバービトールズ」は
いよいよ本格的な活動を開始することとなる。

現在のところのメンバー
  尾藤太郎・・・リードタンバリン
  松加藤・・・・・リードカスタネット
  須藤忠野・・・担当楽器不明
  張村・・・・・・・リードトライアングル

                   ・・・・つづく

23 :ホワイトアルバムさん:2005/04/08(金) 21:37:21 ID:???
第4話「半島への道」

さてここで、アラン・ウリナラといういったいどこの国の人間かわからん名前のクラブ経営者が登場する。
バンドブローカーでもある彼は、韓国のハングルという港町のストリップ小屋などに
バンドを斡旋する仕事をしていた。
1960年、依頼を受けたウリナラは、ロリ嵐というロリ系のグループに話をもちかけたが
コミケで忙しいという理由で断られ、その代わりにビトールズにハングル行きの白羽の矢が立った。
しかし、当時の韓国はいまだ朝鮮戦争の傷跡があちこちに残る、非常に物騒な国であった。
はたして尾藤たちは無事に生きて帰ってこられるであろうか?

24 :ホワイトアルバムさん:2005/04/08(金) 23:16:42 ID:???
第5話 「5人目のビトール」

韓国遠征が決まったビトールズであったが、よく考えてみたら全員打楽器担当で
メロディ楽器奏者が一人もいなかった。
須藤忠野の担当はいまだに不明であったが、一説によるとステージの隅で客席に背を向けて
「ハッパじゃないよカエルだよ カエルじゃないよアヒルだよ」などと歌いながら絵を描いていた、
という証言が残っている。
そこで4人は、火葬場クラブという不気味な名前のライブハウスを経営していた女性の息子で
Pちゃん(本名不明)というリコーダー奏者をメンバーに加えることにしたのだった。

現在のメンバー
  尾藤太郎・・・リードタンバリン
  松加藤・・・・・リードカスタネット
  須藤忠野・・・お絵かき歌
  張村・・・・・・・リードトライアングル
  Pちゃん・・・・リコーダー


25 :ホワイトアルバムさん:2005/04/09(土) 12:27:12 ID:???
良スレの羊羹

26 :ホワイトアルバムさん:2005/04/09(土) 14:35:50 ID:oUuzl7W0
…ツマンネ

27 :ホワイトアルバムさん:2005/04/09(土) 15:01:17 ID:HakqIqrf
俺には面白いけどね
あと10年分頑張ってくれ

28 :ホワイトアルバムさん:2005/04/09(土) 15:31:36 ID:/MQIeFe8
なんだこりゃ

29 :ホワイトアルバムさん:2005/04/09(土) 21:41:53 ID:???
第6話 「港町ルプガナ・・・じゃなくてハングル」

韓国のはずれにあるハングルは、歓楽街として有名な港町である。
そこは、荒くれの船乗りや、「独島はウリナラのもんじゃゴルァ!」とヌー速の天敵のよーなことをわめく反日鮮人が
たむろする危険な町だった。
そしてその町の場末のストリップ小屋がビトールズに与えられた仕事場であった。

1960〜62年の間、ビトールズは三度この町を演奏旅行で訪れている。
この60年の最初の訪問は、張村が未成年だったこと・松加藤たちがチゲ鍋でボヤ騒ぎをおこしたことなどにより
国外強制退去という惨めな結果に終わるのだが、運命的な人物との出会いもあった。
それは、女流写真家の明日鳥とその友人の蔵臼である。
                                        ・・・・つづく

30 :ホワイトアルバムさん:2005/04/10(日) 14:17:02 ID:???
>>24
Pちゃんワロタ

それにしてもおバカ>>1はどこへ逃げたのか?

31 :ホワイトアルバムさん:2005/04/10(日) 23:17:16 ID:???
第7話「ビトールズカット」

ハングルの場末で演奏しているビトールズの客の中に、カメラマンの助手をしている明日鳥という女性と
そのBFで医者の息子であり美術学生の蔵臼がいた。
ビトールズと友人になった明日鳥は、彼らの初期の貴重な写真を数多く撮った。
また、彼らの髪型を、のちに「キノコ刈り」と呼ばれるピグミー族の頭みたいに変えたのも彼女である。
(ずっとのちに、ヌー速に「ビトールズのキノコ髪は韓国が発祥ニダ!」というスレが立つが、
本編とは関係ないので割愛する。)
この明日鳥、なんとこのハングル滞在中の須藤忠野と、ドサクサにまぎれて婚約までしてしまったのであった。

さて、前出のアラン・ウリナラはもうひとつのグループをハングルに送ってきた。
それが例のロリ嵐であり、そこのピアニカ担当が、やがてPちゃんに代わってビトールズのメンバーになる、
「淋病」というあだ名の、李・スタキその人であった。

32 :ホワイトアルバムさん:2005/04/11(月) 12:55:49 ID:???
>>1が戻ってきてここ見てビクーリしてあせって書き込みだすという展開がおもしろいんだけどな。w
>>1よ。もどってこ―――――――い!

33 :ホワイトアルバムさん:2005/04/11(月) 12:58:13 ID:???
>>29
あと、BEATLESのハンブルグ訪問は4回だと思ったが。
リンゴが入ってからも一度行ってるから。

34 :29:2005/04/11(月) 23:18:14 ID:???
>>33

_| ̄|○  ハイ ソノトウリデス

35 :ホワイトアルバムさん:2005/04/12(火) 16:52:57 ID:???
Show must go on.


36 :ホワイトアルバムさん:2005/04/15(金) 13:46:20 ID:???
第8話 「須藤忠野グループを脱退」

2度目のハングル公演のとき、須藤忠野は大学で正式に絵の勉強をするためバンドをやめ、
この地に留まることを宣言する。
そのことに関しては、松加藤との間にいろいろと確執もあったようだが、今となっては憶測の域を出ていない。
そして、あろうことか須藤忠野は「北朝鮮に行って朝鮮画の勉強をしたい」などと言って
板門店を越えて越境してしまう。
そこで彼は客死するわけだが、尾藤が「何故だ?60年代初期の北は韓国より豊かだったはずだが。」
と言ったというウワサがあるが記録では残っていない。

さてその頃、日本のとある地方都市の「極北レコード店」で、ある客がビトールズのレコードを探していた。
店長のオカマの蛭子太一は、店にどんなレコードでも揃えておくのを自慢としていたが、
そんな名前のグループは見たことも聞いたことも無いのだった。


37 :ホワイトアルバムさん:2005/04/16(土) 10:15:37 ID:???
第9話「蛭子太一ビトールズと契約する」

オカマの蛭子太一は、ビトールズが出演しているという「鞄(かばん)クラブ」を覗いてみた。
そこで「ウホッ!イイ男!!」と叫んだ・・・かどうかは定かでないが、尾藤の姿には釘付けになった。
おもわず舞台に突進し「オカマを掘らせてくれ!さもなくばマネージャーにしてくれ!」と絶叫する。
「・・・じゃあ、オカマを・・・」と言いかけた尾藤を後ろから羽交い絞めにした松加藤が、
「マネージャーがいい!取り分は20%!」と怒鳴って契約は成立。
こうして蛭子太一はビトールズのジャーマネになったのであった。

なおもぶつぶつ言っていた尾藤は、どさくさに紛れて結婚までしてしまう。
名前は沙織という色黒の女性であったが、よしだたくろうやムッシュかまやつなどが「シンシア」と呼んでいた女性と
同一人物であるというウワサもある。
どっちにしろ、ひらがな名前の男に人気がある女性だったことは確かなようだ。

38 :ホワイトアルバムさん:2005/04/17(日) 00:09:08 ID:???
お、ひっそりと続いてまつね。

39 :ホワイトアルバムさん:2005/04/17(日) 11:26:53 ID:???
第10話「オーディション決定」

結局25%の取り分でOKしたオカマのジャーマネ蛭子太一は、まずビトールズの服装から変えさせた。
のちに蛭子はこう語っている。
「『そんな田舎の暴走族のような革ジャンはやめろ』と言ったんだ。
 尾藤は最後まで抵抗していたがね。私が『それじゃまるでキャロルみたいだぞ尾藤』と言ったら
 『わかったよ太一。俺も矢沢永吉と間違われるのはイヤだからな』と納得してくれたよ(笑)」

62年、3回目のハングル公演のときビトールズを待っていたのは、須藤忠野の死という厳然たる事実だった。
しかし、悪いことばかりは続かない。
彼らの元に本国の蛭子から「オーディション決定」のはがきが届いたのである。

                                                    ・・・・続く

40 :ホワイトアルバムさん:2005/04/17(日) 21:21:44 ID:???
第11話「プロデューサー城島」

城島珍は世界的なレーベルEMI傘下のパーロフォンのそのまた子会社のパープリンレコードのプロデューサーであった。
たいして面白くもないお笑いのレコードなんかを細々と作っていた彼は、いつクビを言い渡されるか、
ビクビクと毎日を送っていた。
そんな彼の元へ、ある日蛭子という男がデモテープを持ってやってきた。
城島「で、ワシはそのテープを聴いてみたんやけどな、演奏も曲もそれほどおもろいもんやなかったで。
    ばってん暇だったし、そいつら呼びつけて馬鹿にすんのも楽しかっぺと思ってな。
    失敗してもどうせ失うモンなどなんもにゃーだでよ。」
・・・いったいどこの人間なんだろうか彼は?

しかし、このオーディションがメンバーのPちゃんの運命を大きく変えてしまうのである。




41 :ホワイトアルバムさん:2005/04/18(月) 13:08:13 ID:???
第12話 「Pちゃん脱退事件」

62年6月ビトールズはビロードスタジオで城島のオーディションを受けた。
彼はそれほど感動をうけなかったが、蛭子がしつこく感想を聞いてくるので
なにか偉そーに言っておくべきだと考え、「Pちゃんがイマイチ」と耳打ちした。
「ファ#とシ♭がうまくできてないし、低いドでは音が裏返っている」
確かに当時も今もリコーダーは難しい楽器であった。
蛭子は愕然とする。なにしろPちゃんはグループの中で最も顔がよかったからだ。

ここで誤解がないよう言っておきたいのは、城島は「メンバーを入れ替えろ」と言っているのではないということだ。
あくまでもレコーディングを効率よくするために、一時的にセッションマンを使おうと考えただけなのである。
いわゆる業界でいうところの「トラ」である。
しかし、田舎モンの蛭子とビトールズは「メンバーを入れ替えなければレコーディングさせてもらえない」と
スットコドッコイなカン違いをしてしまった。
その日Pちゃんを送った後、蛭子と他のメンバーは話し合った。
Pちゃんの後釜には、以前ギグったこともあるジョニーみなしごハッチはどうだろう?
すると張村が言った。
「李・スタキは?あいつのピアニカならファ#もシ♭も下のドもバチーリだぜ!」

この瞬間、「淋病」こと李・スタキの運命は動き出したのである。

42 :ホワイトアルバムさん:2005/04/19(火) 11:17:36 ID:???
なんかラトルズを思い出した

43 :ホワイトアルバムさん:2005/04/20(水) 13:16:48 ID:???
保守

44 :ホワイトアルバムさん:2005/04/22(金) 08:53:00 ID:???
第13話「李・スタキ加入」

「淋病」こと李・スタキはロリ嵐のツアー先でビトールズ加入の打診を受け取った。
当時彼は「Lサイズ洋服屋」というグループからも誘いを受けていたが、ちょっとだけギャラのよいビトールズのほうを選んだ。
そしてPちゃんへの解雇通知は、オカマの蛭子がひっそりとおこなったのである。
ビトールズのロードマネージャー、誰にでも「寝る」というのであだ名のついた寝る・オスピーが語るところによると、
「結局Pちゃんのルックスに嫉妬したフロントの二人、尾藤と松加藤のしわざ」ということになるのだが、
実際のところ、李・スタキを一番推したのは張村であった。
その証拠に、彼だけがPちゃんのファンにボコられて目の周りにアザを作っている。
しかし彼はそのアザを否定して「あれはメイク。アリス・クーパーの10年も前にオレはあのメイクをしてたんだ。」
と後年語っているが。

とにもかくにも、こうして最強メンバーはそろった。
いよいよデビューシングルのレコーディングである。

現在のメンバー
  尾藤太郎・・・リードタンバリン
  松加藤・・・・・リードカスタネット
  張村・・・・・・・リードトライアングル
  李・スタキ・・・ピアニカ
その他の主要人物
  蛭子太一・・・・・マネージャー、オカマ
  城島珍・・・・・・・A&Rマン、プロデューサー
  寝る・オスピー・・・ロードマネージャー
  三角エバンス・・・ロードマネージャー(もうすぐ加入)
  沙織・・・・・・・・・・尾藤の妻(もうすぐ出産)



45 :ホワイトアルバムさん:2005/04/22(金) 23:32:04 ID:???
おい、これタイトルにTってついてるぞ

46 :ホワイトアルバムさん:2005/04/23(土) 12:28:39 ID:5X+Eh+MH
>>1は壮大なビジョンを持ってたんだろうなw



47 :ホワイトアルバムさん:2005/04/24(日) 10:40:04 ID:???
もしかして>>23での経験がナラーソウルの由来でしたか?

48 :ホワイトアルバムさん:2005/04/24(日) 22:02:16 ID:???
>>47
スルドイ先読みw

カンケーないけど今思いついたギャグ。「クマの釜山」

49 :ホワイトアルバムさん:2005/04/25(月) 23:54:11 ID:???
第14話「ビトールズデビュー!」

62年9月、彼らの最初のシングル「餓鬼シメたい」がレコーディングされ
発売と同時に「ガキの首を絞めたい」という不穏当な内容が問題になり放送禁止となる。
慌てた城島と蛭子はすぐにセカンドシングル「ホレホレ音頭」をリリース。
これは曲の合いの手に「ホレホレ」と掛け声がかかり、
最後の「ホレ〜〜〜」が6thのコーラスとなる画期的な曲であった。
(6thの和音は張村のアイディアといわれている)

これが大ブレイク!「ホレホレ」はあっという間に流行語となり社会現象化した。
気を良くした城島はデビューアルバム「ホレホレ音頭に会おう!」も出すが、これまたNo.1となる。
さらに「ヘレヘレ音頭」(最後が9th)、「ハラヒレ音頭」(同maj7)、「ヘケモケ音頭」(同sus4)、
「サカムケ音頭」(同aug)、と立て続けにリリースするが、さすがに最後は飽きられてしまったようだ。

そこで蛭子は起死回生のアイディアを出す。
それは4人を使った映画であった。
そう、ご存知あの傑作との呼び声高い「ハードゲイの夜」である!
そしてそれこそが彼らを世界に羽ばたかせるきっかけとなったのであった。


50 :ホワイトアルバムさん:2005/04/26(火) 12:50:27 ID:???
第15話 「ハードゲイズナイト」

映画「ハードゲイの夜」はタイトルどおりゲイの生態を扱ったものである。
オカマの蛭子太一が制作に関わったからかどうかは不明である。
劇中に挿入された歌には、タイトル曲の「ハードゲイズ・ナイト」他、「ゲイ・トリッパー」「グッド・ゲイ・サンシャイン」
「ア・ゲイ・イン・ザ・ライフ」などゲイにまつわる曲が多い。
(松加藤などはソロになってからも「アナザー・ゲイ」などという曲を出している。
 尾藤のソロアルバム「暇人」の中にも「ジェラス・ゲイ」という歌がある。
 彼らはなぜかかなりゲイにこだわっているようだ。)
映画は4人の日常を面白おかしく描き、世界中で大ヒットを記録した。
ただ、蛭子のミスにより契約上の4人の取り分はかなり少なかったのだが。

この撮影中張村は、チョイ役で出演したモデルあがりの麗羅(レイラ)パー子という女性と婚約してしまう。
彼女はとにかくミュージシャン大好き女で浮気性なのだが、このときの張村はまだそんなことには気づかない。

さて有名となったビトールズはいよいよ世界に飛び出してゆく。
次の目標は・・・・・・そう、中国である。

51 :ホワイトアルバムさん:2005/04/28(木) 00:05:38 ID:???
中国かよw

52 :ホワイトアルバムさん:2005/04/28(木) 14:12:20 ID:???
第16話「中国上陸」

1964年初め、中国ではビトールズの「餓鬼シメたい」が第1位になっていた。
なぜかこの国では放送禁止にならなかったのである。
おそらく中国ではガキの首を絞めることがそれほど社会問題ではないからではなかろうか?

当時の中国は、66年から始まる文化大革命の予兆で騒然とした状況であった。
そんな中のんきにビトールズなんか聴いてるヒマはないと思われるが、
毛沢東が言った「ワシはこのアルバムに入っている『革命』とかゆー曲が好きアル」という一言が引き金となって
全土にビトールズブームが起こったようだ。

今回の中国ツアーはとりあえず「顔見せ」ということで、いくつかのライブとTV出演のみという小規模のものであった。
にもかかわらず、中国全土にパニックともいえるほどの大ブームをひきおこすことになる。
きっかけは、江戸タリバンというテロ組織みたいな名前の司会者の番組「江戸タリバン的音楽会」に出演したことであった。

                                         ……つづく

53 :ホワイトアルバムさん:2005/04/28(木) 18:42:43 ID:???
ネタバレ。江戸タリバン的音楽会の間、犯罪が激増した。それだけ興奮したんだね。

54 :ホワイトアルバムさん:2005/04/28(木) 22:53:14 ID:???
早くも「ビトールズ排斥運動」がおこるのか?
あれは「キリスト発言」のあとだろ?

55 :ホワイトアルバムさん:2005/04/29(金) 14:32:18 ID:???
第17話 「1964」

64〜66年の間、ビトールズは何度も中国を訪れた。
ヒットチャートで1〜5位を独占するなどということも珍しいことではなかった。
のちに紅衛兵となる少年少女たちが、右手に毛語録、左手にビトールズのレコードを持って叫びまわる、
という光景が定番となりつつあった。
しかしそこはそれ、さすが中国、著作権などという概念が存在しないこの国では売れているのはすべてコピー物か海賊盤、
当然ビトールズの手元にはまったく印税というものが入らなかった。
おまけにオカマ蛭子の稚拙なマネージメントのせいで、彼らを使ったいわゆるキャラクターグッズの版権料がほとんど入らないという馬鹿馬鹿しい事態も起こってしまったのである。

それでもビトールズは有名になったことに気を良くして、李・スタキは美容師と結婚、松加藤は女優と婚約。
国内からはビトールズに勲章を、などという声も上がってきてまさに絶好調のときを迎えようとしていた。

64年末、彼らは次の主演映画「ぬるぽ!」の制作にとりかかる。


56 :ホワイトアルバムさん:2005/04/29(金) 15:15:16 ID:2y6o1rlU
GWあげ

57 :ホワイトアルバムさん:2005/04/29(金) 19:17:38 ID:3DyNlqmp
早く〜、早く〜、続きマダ〜

58 :ホワイトアルバムさん:2005/04/29(金) 22:21:24 ID:???
第18話「『ぬるぽ!』と『ナラーソウル』」

「ぬるぽ!」は「『ハードゲイの夜』に比べると駄作だ」とか「モンキーズのパクリだ」などと酷評されたが、
まあそこそこ面白い映画ではあった。一方映画に比べるとアルバムのほうはずっと出来がよかった。
「ぬるぽ!」という掛け声に「ガッ!」と合いの手が入るタイトル曲や、乗車拒否されたイヌの哀しみを歌った「涙の乗車犬」、
三味線などの弦楽を取り入れた「家捨てたで」など名曲が目白押しであった。

「ぬるぽ!」完成後休むことなく、彼らはアルバム「ナラーソウル」の制作にかかる。
ひとえに「年間アルバム2枚」などという馬鹿な契約をオカマ蛭子をしてしまったせいであるが、
これまた「一人勃起のあいつ」「村上春樹の森」「恋をする奈良」「イン・マイ・ワイフ」等名曲のオンパレード。
ただ問題は、ライブで再現不可能な曲が増えてきたことであった。

そしてこの録音中、彼らに受勲の知らせが届くのである。

59 :ホワイトアルバムさん:2005/04/29(金) 22:24:08 ID:???
訂正:
  オカマ蛭子を→オカマ蛭子が

60 :ホワイトアルバムさん:2005/04/29(金) 22:57:37 ID:???
第19話「尾藤の問題発言」

時の首相でのちに東京ヴォードビルショーを主宰する佐藤B作は、支持率アップのために
ビトールズに勲章を与える妙案を思いついた。
「勲一等旭日なんたら」とかいう勲章なのだが、作者はその手のジャンルに詳しくないので
テキトーにごまかして先へいってしまう。
皇居のトイレでマリファナをキメた、とかゆー情報もあるが憶測の域をでていない。
「このスピードでは100レス逝く前に話が終わってしまう!」という蛭子の悲鳴も聞こえるが
なに、どーせこのマネージャーはあと数スレで死んじゃう身、かまやしないのである。
オカマの言うことなど聞いてはいられない。

というわけで、話はどんどん進み、やってしまいました尾藤の失言事件である。
「俺らはもう毛沢東より人気者ぢぁ!」

こういう発言が中国でどんだけヤバい結果を招くか、この男はなーんも考えていなかったのだ。

                                               ・・・ つづく

61 :ホワイトアルバムさん:2005/04/30(土) 10:28:58 ID:+PzuXee+
佳境に入ってきましたね。

62 :ホワイトアルバムさん:2005/04/30(土) 11:49:25 ID:???
張村が「今度僕が朝鮮に行く時は原爆を落としに行く時だね」って言ったのはいつだっけ?

63 :ホワイトアルバムさん:2005/04/30(土) 14:27:57 ID:???
>>62
なんじゃそりゃw

…それにしても「IN MY WIFE」
な、なんてイヤラシソーなタイトルなんだ!

64 :ホワイトアルバムさん:2005/04/30(土) 15:20:45 ID:???
第20話「毛沢東発言とその後」

尾藤の「毛沢東発言」はある夕刊紙が報じたものだが、発表当初はそれほど問題にはならなかった。
そもそも「マルクス=レーニン主義が衰亡しつつあるのと相対的に、ビトールズの存在価値が若者の間で重要な物になりつつある」
という文脈で当時の若者の意識構造の変化を述べているインタビューであったのだが、
2ちゃんの天敵ともいえる某左翼系新聞と同系のTV、人気キャスターの旧名ヒロシや鬼畜テツヤなどが、
言葉尻をとらえて誇大なキャンペーンを張ったせいで、中国全土で一気に反日の火がついたのである。
このあたり「従軍慰安婦問題」や「歴史教科書問題」と構造が非常によく似ている。

「造反有理」「愛国無罪」「小日本鬼子」などのプラカードを掲げ、シュプレヒコールを唱える若者の群れはしだいに暴徒化し、
日本大使館に投石を・・・・・あ、このころまだ日中は国交を回復していなかった!・・・え〜とつまり、
まあそこいらへんに物を投げ狂ったわけです。

そんな中国でビトールズは最後のツアーをおこなったわけだが、いい加減な演奏、最悪の体調・・・と
まさに「もうだめぽ」な状態で日本に逃げ帰ってくることになった。
数日前に発表されたニューアルバム「ずびずばー」からの曲は一曲も演奏されなかった。

この舌禍事件の直前彼らはフィリピンでも、イメルダ・マルコスにボコボコにされていた。
(またしてもオカマ蛭子の不手際が原因である。)
そんなこともあって、もう彼らはライブ活動にほとほと嫌気がさしていた。
特に尾藤と張村にその傾向が顕著で、>>62のような過激な発言をしていたといわれる。

オカマ蛭子はできることなら公演活動を続けたいと思っていたのだが、
彼の知らない間にビトールズと彼の立場は逆転していた。
もうビトールズは何も知らない田舎の青年団などではなかった。
莫大な富と権力を手に入れ、カウンターカルチャーの旗手として今や時代のオピニオンリーダーになっていたのである。


65 :ホワイトアルバムさん:2005/04/30(土) 15:40:29 ID:???
うあああ!いきなりキタ―――――ッ!!

66 :ホワイトアルバムさん:2005/04/30(土) 17:36:11 ID:bGAybLDZ
感服しました。スゲーよあんた。

67 :ホワイトアルバムさん:2005/04/30(土) 21:39:50 ID:fqfytEKC
こんな面白いストーリーを読むことが出来るなんて…
とにかく>>1に感謝です

68 :62:2005/04/30(土) 21:58:42 ID:???
あーフィリピンだった。間違えたよスマソ。
ところで、尾藤と張村が生きてたら人権法とか反日デモとかにはなんて言ったかな。
ああ、ここは初心者向けのスレだったね。ソロの曲をいくつか紹介するよ。

尾藤
「暇人」(南京大虐殺なんてないさ。従軍慰安婦なんて嘘さ。サヨクの人が間違えたのさ。)
「天皇」(天皇は象徴。ビトールズを信じない。)
「あいすいません」(あいすんません中国さん。あいすんません朝鮮さん。)

張村
「我が皇祖皇宗」(コーラスが天照から始まり、神武、天智、後醍醐、明治など続く。)
「白馬(イットイズヒロヒト)」
「万歳万歳」(時報のメロディ、ポポポポーンをそのまま使った)

しかし張村は右翼臭くて奥さんに逃げられ、売り上げも伸びなかった。
尾藤もアルバム「時には台北」は売れなかった。
これに収められた中で代表的なのは「日本人は世界のニダーか」
ただ、松加藤だけはたまに「熱くなったチョン」だのチャンコロだの言う程度だった。

69 :ホワイトアルバムさん:2005/04/30(土) 23:02:21 ID:???
>>68
すごくヌー速っぽい香りのするレスだなw

70 :ホワイトアルバムさん:2005/04/30(土) 23:34:40 ID:???
第21話 「プータローの日々」

66年後半、公演活動を休止したビトールズには思いっきりヒマな時間ができた。

李・スタキはかれの天職ともいえる子作りに励んだ。
張村は「村上春樹の森」やアルバム「ずびずばー」で見せた沖縄音楽への傾倒をさらに深めた。
ドミファソシの5音階は彼にとってもはや人生の指針ともなっていた。
松加藤はニューヨークで、ロックミュージシャンの間を泳いでいた自称「カメラマン」の子連れ女、
リンダリンダ・エプスタインに出会う。(彼女の父イーストマンの改名前の名は『エプスタイン』であった。
おそらくユダヤ系であることを隠すために改名したと思われる。
ソース:40歳以上限定Bスレ)

そして尾藤はのんきに映画なんかにチョイ役で出ていたのであるが、ある画廊で運命的な出会いをしてしまう。
相手はヲーノ・ヨコーと名乗る国籍不明の前衛芸術家であった。
尾藤は当時記者団にこんなことを言っている。
「はっきり言おう。俺はタレ乳が好きなんだっっ!」

そのころ松加藤は、架空のバンドのライブをアルバムとして自分たちが出す、というアイデアにとりつかれていた。
歴史的名盤「ケロロ軍曹軍楽隊」のプロジェクトはもうすぐそこまで来ていたのだ。


71 :ホワイトアルバムさん:2005/04/30(土) 23:56:07 ID:???
第22話 「城島珍、レコーディングテクニックを語る」

「『ずびずばー』から『ケロロ軍曹』のころ、我々は革新的なレコーディング技術をいろいろと発明していたんだ」
と城島珍は語る。
「たとえば、『逆回転エコー』。普通に録音した音をテープ逆回転で再生し、それにエコーをかける。
そしてそれを元に戻して再生するんだが・・・」と彼が話し出したとたんにジミー・ペイジが乱入してくる。
「ウソつけ!あれは俺が69年にツェッペリンのデビューアルバムの『You Shook Me』で最初にやったワザだ!
このころはまだ誰もそんなうわなにをするやめ*>$♀℃∞◎!」

ペイジが警備員によって連れ去られた後も城島の話は続く。
「あと、ADT。『アーティフィシャル・ダブル・トラッキング』のことだ。
のちにコーラスとかフランジャーの元となるが、私は一円ももらっていない。
それから、ギターやボーカルをレズリースピーカーにつなぐ方法。
のちにフェイズシフターの原型となるが、私は一円ももらっていない。
あと、ダイレクトインでの録音。これも・・・」

このあとも延々と自慢話と愚痴が続くのであるが、カットしよう。


72 :ホワイトアルバムさん:2005/05/01(日) 00:01:22 ID:EWrJdgCi
>>1
行方不明の>>1よ。>>67が感謝してくれてるぞ!
良かったな。成仏しろよw

73 :ホワイトアルバムさん:2005/05/01(日) 00:18:02 ID:drnSD4FP
スミルスレ以来の良スレだw

74 :ホワイトアルバムさん:2005/05/01(日) 14:17:04 ID:???
第23話「イチゴ畑」

アルバム「ケロロ軍曹音楽隊」は初めから「ケロロ軍曹」のプロジェクトとしてスタートしたのではない。
当初コンセプトもないまま通常のアルバムとしてレコーディングが始まり、
途中から「ケロロ軍曹」プロジェクトへと変貌したのである。
ニューアルバム用としてまず3曲が録音されたが、そのうちの2曲は結局アルバムには入れられず、
先行する形でシングルとして発売された。
それが「イチゴ畑でつかまえて」と「デニー・レイン」である。

尾藤の「イチゴ畑でつかまえて」はサリンジャーと何の関係もない。
幼年時代の思い出を眠そうな声でブツブツと歌っているだけである。
しかし後半、逆回転のサウンドがフェイドアウトしてゆく途中、尾藤がつぶやいた言葉が後々物議を呼ぶこととなる。
あるDJがレコードを逆回転させたところ、そのつぶやきが「俺は松加藤をあぼーんした」と聞こえた、
というのがウワサの発端で、のちに騒がれる「松加藤死亡疑惑」の証拠として
世界中で侃々諤々の論争が巻き起こったのだ。
実際には尾藤は「とんかつソース」と言ってるだけであるが。

「デニーレイン」は松加藤の曲で、WINGSのオリジナルメンバーでクビになったDenny Laineのことを歌っている。
ミドルエイトの「ムーディ・ブルースをやめなきゃよかった」という歌詞には涙を禁じえない。

そしてもう1曲が「64歳になったら年金もらえる?」で、こちらの方は無事アルバムに収録された。

この「イチゴ畑でつかまえて」と「デニーレイン」の両A面シングルは、
デビューシングル以来の1位にならなかった曲としても有名である。
カッコつけて両A面としたのが裏目にでたのだ。
しかし現在では、クイーンの「ボヘミアンラプソディ」とならんで「20世紀の最も偉大なシングル」に
何度も選ばれている。


75 :ホワイトアルバムさん:2005/05/01(日) 14:28:13 ID:???
>>73
THANX!
なによりのホメ言葉だw

76 :ホワイトアルバムさん:2005/05/01(日) 15:51:37 ID:???
「デニーレイン」の歌詞に、さっちゃんのペッパとロリ・ハーレム・クラブ・バンド
というのがあるけれど、ペッパとはペッパーではなく、どっかの方言でお○○このこと。

77 :ホワイトアルバムさん:2005/05/01(日) 22:49:10 ID:???

どこよ?知りたいぞ!

78 :ホワイトアルバムさん:2005/05/02(月) 13:10:10 ID:???
このスレ良い!パロディーとして久々に見る秀逸!

79 :ホワイトアルバムさん:2005/05/02(月) 14:00:18 ID:???
「とんかつソース」ワラタ
本当は「クランベリーソース」って言ってるんだろ?
…と知ったかぶりをしてみる今日この頃。


それにしてもデニー・レーンは今どこで何をしているのかしらん。

80 :ホワイトアルバムさん:2005/05/02(月) 14:02:10 ID:???
「ボヘミアンラプソディ」は葛城ユキの曲だろ?

81 :ホワイトアルバムさん:2005/05/02(月) 14:58:18 ID:???
なんだココ、パロディスレかよ!それならそれと言ってくれよ>>1

82 :ホワイトアルバムさん:2005/05/02(月) 15:32:32 ID:???
>>81
タイトルを声に出してもう一回読むよーに

83 :ホワイトアルバムさん:2005/05/02(月) 15:41:29 ID:???
虚実入り交ぜのこのスレ最高!

84 :ホワイトアルバムさん:2005/05/02(月) 15:58:40 ID:???
>当時彼は「Lサイズ洋服屋」という

これの元ネタは何?

85 :ホワイトアルバムさん:2005/05/02(月) 22:38:18 ID:???
>>84
リバプールのバンド「キングサイズ・テイラー」。
ハンブルグにも逝ってますた。

86 :ホワイトアルバムさん:2005/05/02(月) 22:55:16 ID:???
第24話「『ケロロ軍曹』とその時代・その1」

ここで少し長くなるが、文化人類学者のモ・ダメポ氏の著書「ケロロ軍曹とその時代背景」から
一部を引用してみよう。

 1967年はいわゆる「サマーオブラブ」の年で、この年を一言でくくるならキーワードは
 「ヒッピー」・「サイケデリック」・「ラブ&ピース」であろう。
 ノーテンキな電波やお花畑がそこいら中に湧いてきて、まるで2ちゃんの某板のごとき
 様相を呈していたのである。
 「ケロロ」もこの延長線上に登場してきた。と同時に「ケロロ」がその世相の広まりに
 「火に油を注ぐ」役割を果たしたともいえる。
 「時代の影響を受けながら、同時にその時代をさらに切り開いてゆく」という
 ビトールズ現象の典型がここにも現れているといってよいだろう。
 
 また、ビトールズとこの時代の特異性というのは、『最先端のものが同時に最大の人気商品である』
 という極めて稀有で幸福な文化現象にあらわれている。
 このようなことは、それ以前にはありえなかった。

87 :ホワイトアルバムさん:2005/05/02(月) 22:56:56 ID:???
第25話「『ケロロ軍曹』とその時代・その2」

さらに引用を続けよう。
 
 「ケロロ軍曹」のコンセプトとは単なる「軍楽隊のショウ」という「形式」にあるのではなく、
 「67年という時代の空気を一枚のアルバムに濃縮した」という「時代性」にあるのだということができる。
 したがって、「時代を超えた名作」といわれながらも、所詮その衝撃度は67年当時でないと実感できない、と批評されることが多いのも事実だ。

 ビトールズ内部でも、このアルバムに対する評価は両論に分れている。
 松加藤はもちろん「自分たちのNo.1だ」と言っているが、
 城島は「必ずしもNo.1とはいえない」と語っているし、
 張村は'76に「半分くらいは好きな曲があるが残り半分は耐えられねー」とインタビューで答えている。
 李・スタキも「最高傑作なんかじゃない。ボクはただのセッションミュージシャンだった」と伝記で述べている。
 尾藤にいたっては'70のインタビューで、「最悪のクズ」とケチョンケチョンである。

 だが彼らの論評には、このアルバムの「67年の時代性」という視点が欠落している。
 のちの時代からみれば当然その「時代性」の評価や価値は相対的に下がることになるのだから。
 しかしだからといって、このアルバムの偉大さが損なわれるものでは決してない。

88 :ホワイトアルバムさん:2005/05/02(月) 23:14:11 ID:???
第26話「Summer of love」

結局「ケロロ軍曹の軍楽隊のショウ」というコンセプトがアルバム上で表現されたのは
1曲目の「軍楽隊のテーマ」と2曲目のクロスフェイド部分、
エンディングにテーマがリプライズで繰り返されるという部分の2ヶ所のみであった。
このあたり『アイディアだけの松加藤』の面目躍如たるものがある。

発売後早くも「ペッティング・ベター」が「タイトルがいやらしい」という理由で放送禁止。
続いて「ルーシーのスカイはダイアモンド」が「頭文字をつなぐと『る・す・だ』。
つまり『留守だ』と空き巣を奨励している」というムチャクチャな理由で放送禁止。
「ア・ゲイ・イン・ザ・ライフpart2」も「『4000の穴』という箇所がハス画像を暗示している」
と、どっかの掲示板の事件のような理由で放送禁止。

しかしビトールズはこんなことではメゲない。
サマーオブラブは続く!とばかりに、世界同時中継の『愛 そこはスケベ』になだれこんでゆく。
まだ「ケロロ軍曹」発売から1ヶ月も経っていなかった。


89 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 00:56:37 ID:gvSup9Kj
ご苦労様です

90 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 09:59:26 ID:???
ケロロ軍曹のジャケにガンタンク映ってますね。

91 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 11:50:45 ID:???
こういうの考える人、マジ尊敬するよ!ビー板には
文章が巧い人がいるな!

92 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 13:24:04 ID:???
>>71
ジミー・ペイジ乱入ワロス

もはや時空を超越したストーリーになりつつありますねw

93 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 13:26:33 ID:F3IsEPVG
>>1がこの展開を見越してスレ立てしたとしたら・・・・・・神!

94 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 15:24:34 ID:???
第27話「愛 そこはスケベ」

67年6月の終わり通信衛星による世界初のTV同時中継がおこなわれた。
その視聴者の数は当時2億人といわれる。
オーストラリアからは羊の毛刈ショー、イギリスからはクリケットの試合、という具合に
世界各地の風物が紹介されたのだが、日本代表は知名度からいってもビトールズ以外ありえなかった。
彼らはスタジオから、尾藤がこの日のために作った曲「愛 そこはスケベ」を演奏することになっていた。

尾藤たちはそれぞれお気に入りのカラフルな服に身を包んで登場したのだが、
情けないことに、本番までこの放送が白黒であることを知らなかったのである。
尾藤などは気合を入れてサイケデリックなタンバリンを用意したのだが、
TVに映ったそれはただの薄汚れた楽器にしか見えなかった。

曲はいかにも国家プロジェクトらしく、イントロに「君が代」が付け加えられていた。
そしてフェイドアウト部分には、白黒であることにムカッ腹をたてた尾藤がわめき散らす、
あのなつかしや「ホレホレ音頭」のリフレインが収録されている。

「君が代」が入っていることで、日教組や左翼系メディアの不買運動もあったが、
この曲は当然のごとく世界各国で第1位になった。
そして、のちに編集アルバム「フィジカル・ミステイク・アワー」に収録される。

ビトールズの活動期間中、このあたりが彼らの最盛期といってよいだろう。
これ以降、彼らの活動は色々な面で歯車が少しずつ狂ってくる。
その意味でこの放送は、サマー・オブ・ラブの最後の光芒でもあったのだ。




95 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 17:21:17 ID:???
世界中に向けて作られた曲だけに、歌詞には
芸者 忍者 侍 腹切 武士道 寿司 天ぷら 富士山 漫画 アニメ ヘンタイ ポケモン カメハメ波
など、馴染み深い言葉が使われている。

96 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 17:31:18 ID:dggG/O29
さて、いよいよオカマ蛭子の変死ですか。期待してるよ〜!

97 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 18:30:13 ID:???
語り部さん、乙です!

  ただ、今までの流れで、張村ヲタのおいらとしては、
「卓球 スマンm(_ _)m」のことが書かれていないのが、つらいっす…

98 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 18:47:07 ID:???
>>97
張村ヲタはスッコンデロ!

松加藤の名曲『HAIR、あそこのオケケ、そこらじゅうのお毛々』も話題になってないんだし!
ビトールズの初期ベスト盤二枚組み発売マダアー?

99 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 18:56:41 ID:???
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 この機会に、彼女を誘って我がサークルでDO!スワップ!

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 http://asobinojikan.jp/menu/guide.html

 アイドルグループ『スワップ!』の歌うビトールズの名曲カヴァー
 『Got to get you into my Wife』も好評発売中★

100 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 19:07:50 ID:???
>>97
ププププ、張村ヲタ、ヒサン     m9(^д^)プギャー

おまいは唄ってろよ    m9(^д^)プギャー  

ボンクラデシューーー、ボン クラ デシューー♪

101 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 19:17:09 ID:???
尾藤オタの漏れとしては、全然へーきなのだが、荒らしは完全放置汁!!

102 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 20:37:37 ID:???
>>99
広告うざ!そんなのよりやっぱりミスチルドレンのTomorrow Only Knowだな。

103 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 23:48:41 ID:???
過疎スレだったここにも黄金厨が・・・
う、う、う、やっと一人前になったかと感慨無量。

104 :ホワイトアルバムさん:2005/05/03(火) 23:57:41 ID:???
>>96
ふっふっふ、その前に「マハリク・茂木との邂逅」ちゅーのがあるのだよ明智クン♥

オカマ蛭子の死に関しては、今嫌がる彼を必死になだめているところだったりする。

>>97
「卓球 スマンm(_ _)m」には気がつかんかったぁ――――!
是非アンソロジーかパストマスターズには入れたい!

>>98
その曲は放送禁止です。

105 :ホワイトアルバムさん:2005/05/04(水) 00:25:24 ID:???
間健二

106 :ホワイトアルバムさん:2005/05/04(水) 16:51:55 ID:???

意味がワカラン

107 :ホワイトアルバムさん:2005/05/04(水) 16:55:21 ID:???
第28話「マハリク・茂木との邂逅」

マハリク茂木は麻原ショーコにちょっと似た感じの、新興宗教の教祖様であった。
沖縄の仲間村獄銭島の出身で、空中浮揚をしたり、「♪マハリクマハリタヤンパラヤンヤンヤン」などとわけのわからないまんとらを唱えたり、「マハリト!」と叫んで火の玉をだしてみせたりしながら信者を増やしてきた。
まるで山から下りてきた聖者の如き風体をしているが、実は大学で物理学を専攻したインテリであり、
金にはセコイわ、女好きだわ、肉は食うわで思いっきり俗化した男でもあった。
もっともビトールズがこの事実に気づくのはまだ先のことであるが。

この男の教義に最初にハマッたのが張村の妻パー子である。
そして彼女から張村に感染し、あとはイモづる式にビトールズ全員へと伝染した。

彼らは埼玉県飯能でのマハリクの研修会に出席するため、西武線に乗って出かけていった。
(ローイング・ズートンスのボーカル豹男も同乗していた)
このとき尾藤の妻沙織が、池袋駅で電車に乗りそこねて一人取り残されるという事態がおこるが、
のちのことを考えるとまことに象徴的な出来事であった。

その研修会の会場で、松加藤は一本の電話を受け取った。
彼は、電話の向こうでわめいている事務所のピーター・茶の声が、まるで夢の中で遠くから聞こえてくる呪文のように感じていた。

その声は何度も同じ言葉を繰り返していた。
「悪い知らせだ松加藤。蛭子太一が死んだ」と・・・。


108 :ホワイトアルバムさん:2005/05/04(水) 16:57:42 ID:???
第29話「蛭子太一の死」

蛭子太一はその週末、オカマ友達とイチャつこうと思って郊外の別荘で待っていたが、
その友人が来られないことがわかるとショックを受け、「くそ!こーなったら町へ戻って騒いじゃるけんね!」と思い、車で自宅に戻った。
しかし疲れがドッとでたので、その日はベッドで眠ってしまった。
翌日の夕方彼は起きてきて、「まだボーッとする」と電話で事務所に伝えた後、
再び寝室に戻ったのを使用人によって確認されている。
そしてその翌日、彼は遺体で発見されたのだった。

検死法廷の所見によれば、死因はあきらかに睡眠薬の過剰摂取であり
『事故死』であることは疑いの余地がない。
にもかかわらず、自殺説・他殺説・小惑星衝突説・キャトルミューティレーション説等、
マスコミは連日祭りのごとく騒ぎ立てた。
世間では自殺と信じる人が多かった。
やはり彼らにとっては、自殺であると考えたほうが一番面白いからであろう。

蛭子の死に関して当時コメントを求められた尾藤たちは、もろマハリクの影響たっぷりに、
「彼はお空のお星さまになったのさ。
 肉体は滅んでも魂はすぐまた戻ってくる」
などどイタタな発言をしている。

109 :ホワイトアルバムさん:2005/05/04(水) 16:59:52 ID:???
第30話「帝国の再編」

蛭子太一の死後、ビトールズ帝国はある種の再編を余儀なくされた。
蛭子の事業は彼の弟とピーター・茶がほとんど引き継ぐことになった。
しかしビトールズの暴走やわがままをストップさせる蛭子のような発言力は、
もはや彼らにはなかったといってよい。
のちに胡散臭い米国人の豪腕マネージャー、アラン・クライネ・ナハト・ムジークが乱入してくるまで
彼らは細々とマネージメントを続けることとなる。

・・・で、こういうときになると登場してくるのが「アイデアだけの男」松加藤である。
彼はビトールズやスタッフを集めて、やたら「!」をつけながらこう言った。
「蛭子の死の悲しみを忘れるためにも俺らは仕事をしよーぜ!
 そうだ! 映画を作ろう! クリスマス用のTV映画だ!
 それに合わせてアルバムも出そう!
 内容は・・・そうだ! 俺らが電車に乗ってどっかへ行く。
 その行った先々で起こるハプニングをカメラで撮ろう!
 タイトルは・・・そうだな。「
 『フィジカル・ミステイク・アワー』なんてどうだ?
 うん、それだ! ウケるぞこれは!
 オープニングの曲のコードはトランペットでD→A→Eだ!
 やろーぜ、みんな! な? な?」

松加藤の饒舌に、残りの者はただ呆然とうなづくことしかできなかった。

後年二人は、そのときの事をこう述懐している。
尾藤「蛭子が死んだ途端、松加藤がリーダーシップをとりだした。
   まるでビトールズの本当のリーダーは自分であると言わんばかりだった。」
松加藤「あのときは誰かが最初に声を出さなきゃいけない状態だった。
    たまたまその番が俺だっただけなんだよ。」


110 :蛭子太一:2005/05/04(水) 17:06:21 ID:umKnYHZz
くっそ―――! やっぱり俺を殺しやがった!
ちっくしょー、こーなったら呪ってやるからな!!
おまいらの映画が失敗するようにしてやる!
バンド内の空気を最悪にして大喧嘩させてやるっ!!


111 : :2005/05/04(水) 17:15:07 ID:D+tBa82Z
>>99
>  アイドルグループ『スワップ!』の歌うビトールズの名曲カヴァー
>  『Got to get you into my Wife』も好評発売中★
スワップの『Got to get you into my Wife』
テラワロス


112 :ホワイトアルバムさん:2005/05/04(水) 17:41:48 ID:klWolvQ/
わー、一気に三話かよ。もったいない、少しずつネチネチやってくれ!

113 :ホワイトアルバムさん:2005/05/05(木) 10:28:20 ID:???
悪い知らせは蛭子太一の死ばかりではない。
いつのまにか2ch訳スレが沈んでいる・・・。え、気づいてないの俺だけだった?

114 :ホワイトアルバムさん:2005/05/05(木) 12:22:20 ID:???
65年にアニメ化された「アニメ・ザ・ビトールズ」のことは
無視ですか?本人たちはキャラデザが不評ってことだったらしいけど
今見ると結構味わい深いテイストのアニメなのに・・。

115 :ホワイトアルバムさん:2005/05/05(木) 13:55:00 ID:???
>>114
・゚・(つД`)・゚・  スンマソン  タイトルは知ってたけど見たことがないとゆー

番外編つーか外伝として書いてくださいまし。

116 :ホワイトアルバムさん:2005/05/05(木) 15:57:55 ID:???
>>113
「ジョン・レノン最後の日々」も終わっちゃったみたいだし。
良スレがなくなってゆくのはさびすい。

117 :ホワイトアルバムさん:2005/05/06(金) 00:51:42 ID:???
ココも名物スレ。

118 :ホワイトアルバムさん:2005/05/06(金) 16:00:25 ID:???
第31話「フィジカル・ミステイク・アワー その1」

67年秋、東武東上線の車両1両を借り切って「フィジカル」の撮影はおこなわれた。
俳優年鑑で無作為に選んだ老人、肥満女、小人、イヌ、猫その他も同乗していた。
この行き当たりばったり映画の進行状況をかろうじて把握しているのは、松加藤のみであった。
だが彼の期待に反して「行き先々でのハプニング」などは起こるはずもなく、ただファンに揉みくちゃにされただけ、
さすがに成増あたりで我慢ができなくなって、全員ホウホウの体で逃げ帰ってくるという、
思いっきりマヌケな結果に終わったのである。
それでも松加藤は、フランスにロケに行ったり、シナリオを書き換えたり、編集までも一手に引き受け
ただ一人最後までやる気をみせていた。

しかしまたしても致命的なミスを彼らは犯していた。
一般家庭のTVはこの時期まだほとんどが白黒であるということを忘れ、雲の映像なんかをのんきに流していたのだ。
カラーで見ると美しく変化してゆく雲の色も、白黒では何が画面でおこっているか誰もわかるわけがなかった。
ついこの間「愛 そこはスケベ」で同じ様な間違いをしたくせに、なんという学習能力の無さであろうか。

しかしながら、なかなか意義深いシーンもないことはないのだ。←(二重否定)
例えば、広い野原で尾藤がゴマアザラシの着ぐるみを着て、
「俺はゴマちゃんだ―――! きゅーきゅーきゅー」と叫ぶシーン。
松加藤が丘の上であぶない動きをする「丘の上の池沼」。
万華鏡の中で張村が歌う「ブルー J-WAVE」など・・・。
のちのMTVを先取りしたかのような映像があちこちに見られるのである。
だがこの映像が再評価されるのは80年代になってからであり、この時点では、だーれもMTVなんか知る由もない。

119 :ホワイトアルバムさん:2005/05/06(金) 16:05:13 ID:???
第32話 「フィジカル・ミステイク・アワー その2」

案の定、放送翌日からマスコミというマスコミすべてに彼らは叩かれ続けることになる。
それはかってビトールズが一度も経験したことのないほどのバッシングだった。
尾藤の「毛沢東発言」の時さえこれほど酷くはなかったと思えるほどである。
ビトールズは表向きは平然としていたが、裏ではこんなことを言い合っていた。
「くっそー!『ビトールズの神話崩壊!』だと?てめーらで勝手に神話作っておいてなにが崩壊だっての!」
「『タイトルどおりのミステイク』だと―――!?だいたい誰だこんなタイトルつけコキさらしたのは?おまえか松加藤。
そもそもおまいがこんなアホ企画立てたからこんな目にあうことになったんじゃ!」
「るっせ――ヴォケ!てめーらだってあんとき賛成しただろーが!」
「ケンカはよせよみんな!俺らが仲間割れするのはもっと先の話だ」
「なんでおまいがそんなこと知ってるんだ」
「とにかくホトボリが冷めるまでどっかにトンズラここーぜ」
「どこにするよ」
「沖縄にマハリクがいる。魂の修行とかなんとか言ってあそこに逃げ込もう」
「よし、それに決めた!」

ちょぉっと待ったぁ―――――――――――っっ!!
その前にビトールズにはやることがある。
それはいわゆる「税金対策」である。
ドブに捨てることになる莫大な金に、対策を早急に立てねばならなかったのだ。
(結果的にはさらにドブに捨てることになるのだがw)
何をすればよいか?
ネーミングをしたのは、またしても「アイデア(略」松加藤であった。

その名は・・・・・「APPALE(アッパレ)」


120 :ホワイトアルバムさん:2005/05/06(金) 18:20:39 ID:g18kqDAX
あなたこそ、天晴です。

121 :ホワイトアルバムさん:2005/05/06(金) 18:35:51 ID:???
タマちゃんは21世紀の尾藤。早くも消えたけど。

122 :ホワイトアルバムさん:2005/05/06(金) 22:05:28 ID:???
>>107
飯能⇒バンゴー だと今頃気づいたオレって…

123 :ホワイトアルバムさん:2005/05/07(土) 13:47:05 ID:???
バンゴー炊爨

124 :ホワイトアルバムさん:2005/05/08(日) 16:05:57 ID:???
第33話 「Appale」

莫大な税金から逃れるには(彼らにかかってきた課税額は当時の金額で約20億だったという説がある)関連事業に投資する以外に方法はなかった。
早い話、もっと金を使えということである。
事業を拡大して不動産的事業に投資し、将来的にはそれを株式公開して財産保全を計る、今も昔も節税のやり方は同じである。
じゃあ何をやるかという話になって、「ブティックをやろう」「レコード店も」とのんきに話し合っていた彼らだったが、
一晩たつとそのアイデアは、音楽・映画・デザイン・ファッション・出版・店舗・エレクトロニクスすべてを網羅した巨大複合企業の設立という、バカバカしいほど壮大なものに変貌していた。

「どーせやるならビトールズらしくド―――ンと派手にやろうぜ!」
という、いかにも頭の足りないDQNらしい発想とゆーか、
「オレらやるときゃハンパじゃねーよ」的な、もう田舎の暴走族そのものである。
「音楽であれだけ成功したんだから、それ以外でも俺らだったらできちゃうかも」
というシロウト考えが通用するほどこの世の中は甘くない。
案の定Appaleは、立ち上がったその日から湯水のようにザバザバと金を垂れ流し始めた。
まあ「金を使う」という点に関してだけいえば、ある意味目的を果たしたといえるかもしれないが。
しかもその会社がスタートした初期の大事な時期に、中心メンバーのビトールズたちは
呆れたことにマハリクに会うため沖縄に何ヶ月も行ってしまうというのだ。
もうなんとゆーか、彼らの前座をやったことのあるいかりやチョーさんなら、「ダメだ こりゃぁ!」というところである。
こうして書いていても、「馬鹿じゃねーの?こいつら」というツッコミを入れざるを得ない。
あんたら、もうちょっと理性的に行動できないのかと。
たしかに「いかにもビトールズらしい」といえばそれまでなのだが、結果的には彼らの世間知らずと非常識と無知を世間にさらけ出しただけである。

彼らはといえば、そんな世間の冷たい視線もどこ吹く風。
妻と楽器と缶詰を抱えて沖縄の地に降り立っていた。

125 :ホワイトアルバムさん:2005/05/09(月) 19:51:30 ID:uISbl6RA
ハブやマングース、シーサーなんかも出て来るの?


126 :ホワイトアルバムさん:2005/05/09(月) 22:40:13 ID:???
仲間由紀恵だのアムロだのは・・・・・まだ産まれてませんか。そうですか。

127 :ホワイトアルバムさん:2005/05/10(火) 13:35:15 ID:???
第34話「沖縄にて  その1」

68年2月、寒い本土を離れて一行は暖かい沖縄に降り立った。
マハリクのキャンプには世界中から「修行」と称して多くの人たちが滞在していた。
その中にはフォーク歌手の遠野番、米国のバンド「ピーチボーイズ」のメイク・ラブ、
女優のミア・叶、プルーデンス・叶の叶姉妹などの有名人もいた。

施設は意外なほどきちんとしており、専用のコックもいて、肉料理はないがたくさんの野菜を使ってヘルシーな食事を出していた。
彼らは瞑想したり、作曲したり、歌ったり、泳いだり、花火大会をしたりしながら毎日を送った。
ヘルシーな食事、規則正しい生活、豊富な日光などで、思いがけず彼らは健康になった。

しかしまず10日ほどで李・スタキが脱落。帰京後の彼のコメントは、
「虫が多くてさあ、女房が虫怖がるんだよ。それにあそこにいたってどーせオレ作曲できねーし、
焼肉も食いたくなっちゃったしさ」というものだった。

マハリトは前に述べたように世間に疎い仙人などではなく、専用の運転士や会計士を持ち、
ヘリコプターまで所有していた。
ある日の尾藤との会話にも、その俗人臭さが表れている。
マハ「わが弟子尾藤よ。ワシのテーマソングを作ってくれんか?」
尾藤「お安い御用ですグルよ。こういうのはどうです?
   ♪ショーコーショーコーショコショコショーコー・・・」
マハ「・・・なんか妙にリズミカルでちょっとイヤだな」

松加藤は2ヶ月がんばった。
合理主義の彼は「もうこのくらいで修行は十分」と思うとさっさと帰って来てしまった。
尾藤と張村は更に1ヶ月修行するのだが、ここで不可解な事件が起こる。
いわゆる「マハリクセクハラ疑惑」である。


128 :ホワイトアルバムさん:2005/05/10(火) 13:37:30 ID:???
第35話「沖縄にて  その2」

尾藤は友人でインチキ科学者のマジック・オレセックスという男を連れてきていた。
「マハリクセクハラ疑惑」は、そのオレセックスが「マハリクが除霊とか称して信者の若いねーちゃんの体をあちこち触っているのを俺は目撃した」と言い出したことが発端であった。
また、時々は叶姉妹にも言い寄っているという。
まあいつの時代でもエロ教祖というのはどの宗教、宗派を問わずいるものである。

そろそろマハリクの胡散臭さが気になってきた尾藤が持ち前の短気さで、
「くっそー、やっぱりそうか! 俺はもう帰る!」と言い出したので、他の者もみなその気になってしまった。
張村だけはまだちょっと未練があったようだが、尾藤の勢いに負けて同調せざるを得なかった。

帰京後、尾藤はインタビューでこう答えている。
「俺はあのインチキ宗教家に騙された。歌にしてあいつの悪口を言ってやる!」
しかしどう考えても責められるのはマハリクではなく、てめーの人を見る目のなさではないだろうか。
・・・などと自己反省する頭脳は尾藤にはない。

一方、松加藤の言い分はかなり違う。
彼は自分の回顧録でこのように述べている。
「あれはマハリクに尾藤が感化されるのを恐れたオレセックスのヤキモチから出たデマだよ、たぶん。
尾藤にしてもそろそろ修行に飽きてきたんで、トンズラこく体のいい言い訳を探してたんだ。
それでオレセックスの噂話にこれ幸いと乗っかったとゆーわけさ」
真相は闇の中であるが、マハリクもそのような噂が真実に思えるほど俗化した人物であるし、
どっちもどっちといったところである。

沖縄にいる間に、彼らの新曲「レディ・マラドーナ」は大ヒットしていた。
それに気を良くしたビトールズは帰京後すぐスタジオにこもり、
沖縄滞在中に書き溜めた30以上の曲のレコーディングを始める。
それは5月から10月まで、5ヶ月にも及ぶマラソンレコーディングとなった。

129 :ホワイトアルバムさん:2005/05/10(火) 17:26:24 ID:???
タイムリーだなエロ教祖。

130 :ホワイトアルバムさん:2005/05/10(火) 23:02:21 ID:???
更新乙!
化膿姉妹ワラタよ

131 :ホワイトアルバムさん:2005/05/11(水) 12:34:41 ID:???
古今東西男女を問わず、聖職者にはスケベが多いのです。

132 :ホワイトアルバムさん:2005/05/11(水) 21:34:04 ID:???
元ネタ表(登場人物編)
  尾藤太郎=ジョン・レノン
  松加藤=ポール・マッカートニー
  張村=ジョージ・ハリスン
  李・スタキ(淋病)=リンゴ・スター(リチャード・スターキー)
  蛭子太一=ブライアン・エスプタイン
  城島珍=ジョージ・マーティン
  寝る・オスピー=ニール・アスピノール
  三角エバンス=マル・エバンス
  Pちゃん=ピート・ペスト
  須藤忠野=スチュワート・サトクリフ
  沙織=シンシア・パウエル
  麗羅(レイラ)パー子=パティ・ボイド
  明日鳥=アストリット・キルヒヘアー
  蔵臼=クラウス・フォアマン
  マハリク茂木=マハリシ・ヨギ
  マジック・オレセックス=?


133 :ホワイトアルバムさん:2005/05/11(水) 22:50:59 ID:???
>>132
マジック・オレセックス=マジック・アレックス

あと蛇足とは思いますが・・・
 遠野番=ドノバン
 ミア・叶=ミア・ファロー
 メイク・ラブ=マイク・ラブ
 豹男=ミック・ジャガー
その他
 アラン・ウリナラ=アラン・ウィリアムズ
 アレン・クライネ・ナハト・ムジーク=アレン・クライン

他に御不明な点ございますでしょーか?

134 :ホワイトアルバムさん:2005/05/12(木) 11:39:13 ID:???
マジック・アレックスはギリシャ人の金持ちのボンボンで
シンシア・レノンと浮気したのだ。

135 :ホワイトアルバムさん:2005/05/12(木) 17:22:38 ID:???
わざわざ元ネタを書くなんて、マジック・オレセックスのような連中だな。
トイレで書いててくれよ。

136 :ホワイトアルバムさん:2005/05/12(木) 21:28:56 ID:???
>>135
賛成。
わかる人にはわかる…とゆー微妙なところが面白いのだ。

137 :ホワイトアルバムさん:2005/05/13(金) 15:32:49 ID:???
第36話 「2枚組アルバム『白(ペク)』 その1」

アルバム「白(ペク)」でビトールズはやりたい放題の事をやった。
「曲を厳選してスーパーアルバムを作ろう」という城島の意見をにべもなく却下し、
沖縄で作ってきた30数曲をすべて録音しようとした。
あの「作曲なんてできねー」と言っていた李・スタキですら1曲用意していた。
必然的にアルバムは2枚組になる。
そしてろくに計画も立てずに各自がそれぞれ勝手に録音を始めたせいで、現場は大混乱に陥ってしまった。
ひどい時には、一度に3つのスタジオで同時に録音がおこなわれる、ということもあった。

さらに現場の混乱に輪をかけたのが、尾藤と松加藤の自分勝手な行動である。
尾藤が公然とヲーノ・ヨコーをスタジオに連れてきていちゃつき出したのを見て、
松加藤も対抗するかのように、リンダリンダとその連れ子をスタジオに呼ぶ。
それだけならまだしも、彼女達をバックコーラスに参加させてしまう。
自分の家族をレコーディングに参加させるなどという暴挙は、いかにビトールズが自由奔放なグループであるとしても、
これまでは厳然とタブーとされてきたことである。
(コーラス隊には他にAppaleの所属アーチストであるメリー・ナプキンや、ジャッキー・オマックスなどもいた。)


138 :ホワイトアルバムさん:2005/05/13(金) 15:34:36 ID:???
第37話 「2枚組アルバム『白(ペク)』 その2」

かくして緊迫したふいんき(何故か変換できない)の中でレコーディングは進められ、
当然のごとくメンバー間に軋轢が生じることとなる。
とうとうある日、松加藤に「おまえのオカズはショボい」と言われた李・スタキが、
一時的にグループを脱退する騒ぎが起こった。
そのせいでアルバムのオープニング曲「ソ連で罰金」と、2曲目「出ておいでプルーデンス叶ちゃん」では、
李の代わりに松加藤がリコーダーを弾いている。

張村は張村で、自分の曲があまり採用されないことに腹を立てていた。
そこで尾藤・松加藤に対するあてつけのように、自分の曲「俺のトライアングルが泣いてるぜ」で、
当時人気急上昇のバンド「クリープ」の恵理・プランクトンにリードトライアングルを叩かせた。
その記念にプランクトンは使用したトライアングル「ルーシー」を張村にプレゼントしたが、
そのお返しに数年後、張村は自分の妻パー子をプランクトンに贈っている。

そういった混乱の中、彼らはアルバムとは関係なく、契約上別にシングルを作らねばならなかった。
そこで松加藤が、のちに不滅の名曲と讃えられる「ホイ柔道」を用意することになる。


139 :ホワイトアルバムさん:2005/05/13(金) 16:15:09 ID:???
>そのお返しに数年後
ワロス

クラムボンは死んだよ。クラムボンは殺されたよ。いや関係ないけどさ。

140 :ホワイトアルバムさん:2005/05/13(金) 16:37:14 ID:???
クラムボン→グラハム・ボネットに一瞬見えた

141 :ホワイトアルバムさん:2005/05/14(土) 16:55:13 ID:???
第38話 「ホイ柔道」

尾藤太郎の家庭は崩壊しつつあった。
最初はギャグのネタにしていたヲーノ・ヨコーのことを、いつの間にか彼は本気で愛し始めていたのだ。
妻沙織がある日旅行から帰ってみると、台所には尾藤と仲良く並んで座っているヨコーの姿があった。
カッとなった沙織は家を飛び出し、その晩なんとオレセックスと浮気してしまう。
まあよくある話です。(笑
ちなみに彼女は尾藤と離婚したあと、さらに二度離婚している。
都合三回、ビトールズ関係者では最多離婚記録保持者である。
だからどーしたと言われても答えようがないが。

そんな沙織と息子重蔵(じゅうぞう)を励ますため、松加藤は彼女のもとを訪れる。
その道中できた曲が「ホイ柔道」である。
「ヘイ重蔵 オナーニばっかしてちゃダメだ 柔道でもやって発散するんだ 今日は何度オナーニしたんだ?『ヘイ10度』」
という温かいメッセージの曲なのだが、なにをカン違いしたのかレコーディング中尾藤が、
「これはオレのことぢぁ!!」と叫んだ、という記録が残っている。

そんな松加藤は松加藤で、尾藤の真似をするかのように彼もしっかり家庭崩壊させていた。
婚約者の赤毛女優稲村ジェーンを追い出して、リンダリンダと同棲し始めていたのである。

尾藤と松加藤には共に幼い頃母を亡くしたという共通点がある。
ゆえに典型的なマザコンなのだが、そのため母性豊かで、ついでに胸も豊かという女性を選ぶ性癖があるところまで共通している。
ルックスなんて二の次である。
胸デカが好きなところは李・スタキも一緒であるが、彼はマザコンではない。好色なだけである。

さて、この「ホイ柔道」はAppaleレーベルの第1号シングルとして発売され、世界中でバカ売れした。
その一方で「白(ペク)」制作は相変わらずダラダラと進行してゆく。


142 :ホワイトアルバムさん:2005/05/14(土) 19:02:37 ID:???
毛沢東の歌はまだかな〜

143 :ホワイトアルバムさん:2005/05/14(土) 23:30:07 ID:???
>>142
プ、プ、プレッシャーをかけないでくだちい

144 :ホワイトアルバムさん:2005/05/15(日) 15:53:28 ID:???
第39話 「68〜69年」

このアルバムのレコーディング中、彼らをキャラクターにしたアニメ映画「イエロー・タンバリン」が封切られた。
『尾藤愛用の黄色いタンバリンに乗ってケロロ軍曹の島に行く』という荒唐無稽なストーリーの映画であったが、
彼らとしてはそれほど気合の入ったプロジェクトではなかった。
にもかかわらず「フィジカル」に比べるとはるかに好評で、マスコミからも絶賛されたのは皮肉な話である。

2枚組アルバム「白(ペク)」は68年11月にリリースされた。
その発売日に、ヨコーは尾藤の子を流産している。
また「白(ペク)」と同時期、尾藤とヨコーのアルバム「未完成その1:キューバ人」がひっそりと発売された。
二人のスッポンポン全裸包茎タレ乳丸出しジャケットだけが話題となったが、すぐあぼーんされてしまった。
そして彼らは年が明けるやすぐ次のプロジェクトに着手する。
例によって例のごとく「アイデアだけの男」松加藤の発想で・・・(涙

「オレら原点に戻ってライブやらなイカンぜよ」という何の根拠もない彼の主張のもと、
当初は「TVでビトールズのライブを生中継する」という企画だったのだが、すぐ変更になり、
「一回だけのライブを目指してビトールズがリハーサルしているドキュメンタリーを撮る」という設定に落ち着いた。
しかし、そのライブ場所を何処にするかという問題は未解決のままで、やる気のない尾藤などは、
「キ〇ガイ病院でやったらいい」などと過激な発言をしていた。
これが、悪名高い「巣に帰れヴォケ!」セッションの始まりであり、
のちの「あるがママに キュウリはパパに」のスタートである。

そしてスタート直後、今度は張村がグループを飛び出す。
原因はまたしても(!)松加藤に「おまえ、もちょっとトライアングル上手くできねーの?」
と言われたことがきっかけであった。
まったく、「バンドをまとめたがってるはずの松加藤、おまえこそが一番のトラブルメーカーじゃん!」
というツッコミを入れたくなるのは私だけであろうか?
ケンカを止める立場の尾藤はといえば、我関せず、ヨコーとスタジオでいちゃついてばかりである。


145 :ホワイトアルバムさん:2005/05/15(日) 18:49:42 ID:1w7sRb+6
良スレage

146 : :2005/05/15(日) 19:08:53 ID:2yUFi4Zy
>>144
あはは
天才だね

147 :ホワイトアルバムさん:2005/05/15(日) 21:47:42 ID:???
>あるがママに キュウリはパパに
ナスがママに、では?

148 :ホワイトアルバムさん:2005/05/15(日) 23:00:55 ID:???
>>147
なすがままだとレリビーにならんのよ。トホホイ

149 :ホワイトアルバムさん:2005/05/15(日) 23:51:01 ID:???
いーんでないの?「ナス」でも

150 :ホワイトアルバムさん:2005/05/16(月) 14:27:12 ID:???
今この板でいちばん楽しみなスレだ
良スレたてた>>1

151 :ホワイトアルバムさん:2005/05/16(月) 21:23:13 ID:???
 , -┴- 、
./,-、,-、,-ヽ ,-‐‐‐-、
   |   .|.    |
   ‐――|‐┰┰‐|――‐
   |   .|( ̄ ̄)|  それからどしたの?
   〇ニニ|/TTTヽ|ヽ、
   J    |LLLLLl|`〇
     ( ̄ ̄)―( ̄ ̄)
      ̄ ̄    ̄ ̄


152 :144:2005/05/16(月) 22:42:19 ID:???
>>147
>>149
わきゃりやした。ナスに変更しますね。

・・・なんていーかげんなストーリーなんだw

153 :ホワイトアルバムさん:2005/05/17(火) 17:35:32 ID:???
第40話「ルーフトップからストリートへ  その1」

スタジオを飛び出して家に帰った張村は、怒りに任せて、後に彼のソロアルバムに収録される「WOWOW」を書いた。
余談であるが、更にずっと後、急逝した張村を偲ぶ「コンサート・フォー・張村」でこの曲が演奏された時、
松加藤はそのステージにいた。
彼がどういう気持ちでこの曲を聴いていたかは知る由もない。

以前李・スタキが脱退したときは、尾藤が「戻って来い。おまえは世界一のリコーダー奏者だ」と電報を打ったり、
復帰後のスタジオを花で飾ったりしたのだが、張村のときは何も起こらなかった。
それどころか尾藤などは「代わりにプランクトンを入れよーぜ」と、冗談とも本気ともつかぬ発言をしていた。
そのウワサを聞いて、慌てて張村は復帰する。 カッコ悪いぞ張村!
自分は今も昔も彼らのパシリに過ぎないことを、張村はイヤというほど実感していた。
しかし、険悪な空気を和らげようと外部からマラカス奏者のビリー・プレストウコウという種牡馬みたいな名前の男を連れてきたのは、その張村であった。
実際ビリーの加入によって「エエカッコシイ」のビトールズは行儀良くなった。
外部の人間に自分達のみっともないケンカを見られたくないという一念で、演奏にも気合が入ってきた。

だが楽曲の不味さはどうしようもない。
彼らとしては二流の曲ばかり次々とリハーサルが続けられ録音されてゆく。

154 :ホワイトアルバムさん:2005/05/17(火) 17:36:56 ID:???
第41話「ルーフトップからストリートへ  その2」

こうした不穏な空気のもとでの撮影と録音は1ヶ月近く続いた。
この陰鬱なプロジェクトをどこで切り上げるか?
もはや彼らに残された道は、今までリハーサルしたものを不特定多数の客の前で演奏してご覧に入れることしかなかった。
だが尾藤も張村も、ちゃんとした会場でやるライヴなんてまったく興味がない。
かつての悪夢を思い起こし、そんなアイデアを出す松加藤を彼らは嫌悪すらしていた。

結局、自分達のAppaleビルの屋上でやる、という結論に落ち着くのだがすぐ問題が発生する。
当時Appaleビルは銀座のど真ん中にあった。
こんな場所で屋上ライヴなんてやったら消防法や騒音条例に抵触するのだが、なによりマズイのは
激しい交通量による地上からの騒音で、屋上の音などまったくかき消されてしまうことであった。
そこで屋上をやめ、Appaleビルの真ん前、地上でゲリラライヴをやることに決定する。
これとても道交法違反なのであるが、なに、演奏さえ始めてしまえば大勢の観客で警察も動きが取れないだろう、
それにオレたちゃ勲章持ってるけんね、そう簡単にタイーホなんかされねーよ的な、
このあたり相変わらずの見通しの甘さ、というか手前勝手な理屈はビトールズの十八番である。

そして器材をセッティングすると、最初にシングルカットする予定の新曲「巣に帰れヴォケ!」から
演奏をスタートさせた。


155 :ホワイトアルバムさん:2005/05/17(火) 17:46:32 ID:???
リスカのねえちゃん生きてるかな?

156 :ホワイトアルバムさん:2005/05/17(火) 19:59:55 ID:???
http://www.jrkyushu.co.jp/beetle/beetleinfo/main.html

デビュー前のビトールズの愛用フェリー、あなたも韓国にいこう!

157 :ホワイトアルバムさん:2005/05/17(火) 22:27:10 ID:???
>>156
ぎゃはははは!「ビートル」だぁ!
しかも釜山行き!!
これしかないですな。

・・・って91年からじゃねーのコレw

158 :ホワイトアルバムさん:2005/05/18(水) 22:53:03 ID:???
第42話「ルーフトップからストリートへ  その3」

このライヴシーンは、映画「ナスがママに キュウリはパパに」の最大の見せ場となるのだが、
この時は1月の終わり、しかもビル風の強い銀座通りである。
いくら毛皮なんか着ていても、指先はカチンカチンに凍えっぱなしであった。
張村などは間違ってトライアングルを持っている自分の指をスティックで叩き、
あまりの激痛にのたうち回っているところを撮影されている。
尾藤もタンバリンを叩く手が真っ赤に腫れ上がり、松加藤は松加藤でカスタネットに指を挟み絶叫する。
(「愛撫勝った不倫」での「イテ〜〜〜ッ!」という声はこの時のものである。)
なんかもうムチャクチャである。

一言気の利いたことを言ってやろうと思った尾藤が、「安い席の人は手拍子してください。それ以外の人は…」と言った途端、
「るっせーヴォケ!道路に安いも高いもあるか!さっさとやれゴルァ!」とヤジが飛ぶ。
ヤジとブーイングと寒さとボロボロの演奏。
散々な目にあったビトールズは、このイベントをさっさと切り上げ、ホウホウの体でビルに逃げ込んでしまった。

映画の最後のシーンは尾藤の「オーディションには合格するかな」という冗談だったのだが、
この演奏では合格は無理である。



159 :ホワイトアルバムさん:2005/05/18(水) 22:59:08 ID:???
第43話「ルーフトップからストリートへ  その4」

ここである悪質な刑事が登場する。

刑事の蛭沢(ひるさわ)は、「やった!ビトールズをタイーホすれば俺も名が上がる!」と思って
ウワサを聞きつけ日比谷警察から意気込んで駆けつけてきた。
だが、もう後の祭り。ビトールズはとっくにいなくなっていた。
銀座通りは何事もなかったかのように車が行き来している。
地団駄踏んで悔しがる蛭沢。
「くそぉ、いつかあいつらを逮捕してやる。そうだ!麻薬所持をでっち上げてしまえ。
 まずターゲットはあいつだ、張村! あんな美人を女房にしやがって、くそ!
 毎日楽しんでやがるんだろーなチクショー!よし、あの女も一緒にパクってやる!
 ひひひ、あのモデル上がりのパー子とかゆーいい女がこの俺に『見逃してください』
 なーんて懇願するんだ。だは。涙目うるうるでな。だはは。
 で俺は『これは仕事ですからな奥さん』とか何とか言ってねちねちいじめて。どひ。どひひひ。」
とヨダレを垂らしながらあらぬ方を睨みつけている。
チョイ役にもかかわらず、その目はランランと輝いていた。

ところで、このストリートライヴ以降、銀座で日本初の歩行者天国が毎週行われるようになった事実はあまり知られていない。

160 :U-名無しさん:2005/05/19(木) 00:44:23 ID:ngPeRAaw
>>159
蛭沢の元ネタってなんでしたっけ

161 :ホワイトアルバムさん:2005/05/19(木) 12:20:50 ID:???
>>160
蛭沢=ノーマン・ピルチャー

162 :ホワイトアルバムさん:2005/05/19(木) 17:40:01 ID:???
よく名前まで覚えているなあ。

163 :ホワイトアルバムさん:2005/05/19(木) 22:16:02 ID:???
いよいよ佳境に入ってきましたネ

164 :ホワイトアルバムさん:2005/05/20(金) 13:13:20 ID:???
第44話 「松加藤の思惑」

プロジェクトの惨憺たる結末に松加藤のプライドは傷ついていた。
自己顕示欲の人一倍強い彼も、さすがにこの「ナスがママ」を胸を張って
「ビトールズの新作です」と人前に出す勇気はなかった。

もしあのオカマ蛭子が生きていたら、いくら赤字になろうともこんな映画は即ボツにしたに違いないし、
アルバムも出さず、水準に達した曲だけを使ってせいぜいシングル1〜2枚を発表するに留めたであろう。
しかしその役目をする者は、もはや関係者の中にはどこにもいなかった。
城島にさえその権限はなかった。
彼の部下グリリンが一応テスト盤を作ってはみたが、誰の目から見てもこれはビトールズとしては二流のアルバムに思えた。
かくしてこの録音テープとフイルムは、とりあえずペンディング状態にされる。
だが、その中途半端な処置が後々面倒をひきおこす事になるのだ。

松加藤は、無くした自分の信用を回復するためにも「これぞビトールズ!」というスーパーアルバムを作る必要性を感じていた。
ああ、思い起こせばあの栄光の日々! 現代のシューベルトとも音楽界のピカソとも言われ、
天才の名をほしいままにした、モテモテ入れ食いの日々よ!
昔日の栄光を取り戻すには、やはり気合いの入った密度の濃いアルバムを作る必要がある。
あんなスカスカの「ナスがママ」なんて中学生バンドのデモテープみたいなもんだ。
と松加藤は思っていた。(そのくせ、のちに「老眼ワイ電脳」での過剰プロデュースを告訴するのだが)

しかし強調しておきたいのは、この時点で彼が「ビトールズのラストを飾るにふさわしいスーパーアルバムを作ろう」というところまでは考えていなかったことである。
彼には、「ナスがママ」の失敗をさっさと忘れ、昔の様に城島とビチッとしたアルバムを作りたいという考えしかなかった。
ビトールズの「音楽」の将来性に関しては、むしろ楽観していたといってよい。
結果的にはそのアルバムがラストとなるわけであるが、たとえグループの人間関係が険悪であろうとも、
ビトールズが解散するという意識は今のところ松加藤にも尾藤にもなかった。
少なくとも音楽的な面では。

しかし、ビトールズ解散への矢は意外な所から飛んできた。
Appaleが経営破綻したのである。

165 :ホワイトアルバムさん:2005/05/20(金) 18:09:47 ID:???
テレビ映画でジョージハリスンがレポートしてるあたりか。

166 :ホワイトアルバムさん:2005/05/20(金) 23:03:49 ID:raudnuTI
TV映画ってラトルズ?

167 :ホワイトアルバムさん:2005/05/21(土) 10:15:52 ID:???
いやビトールズ

168 :ホワイトアルバムさん:2005/05/21(土) 21:23:53 ID:???
だんだん話がそのまんまになってきたぞ
がんがれ!

169 :ホワイトアルバムさん:2005/05/21(土) 23:16:44 ID:???
うう・・・面白く書こうとすると、限りなく現実に近づいてくるという・・・
BEATLESの後期ってヘタなフィクションよりずっとドラマチックなんだよなあ。
・・・などと言い訳のよーなことを言ってみる。とほほ。

170 :ホワイトアルバムさん:2005/05/21(土) 23:18:35 ID:???
第45話「崩壊への序曲」

Appaleの放漫な経営ぶりはすでに限界を超えていた。
「お金を使う」という当初の目的は果たしたといえるが、彼らのムチャクチャぶりは常軌を逸していた。
税金対策のための投資用としてプールされていた現金はとっくに使い果たし(一説には40〜50億)
それでも足らずに、今やビトールズの印税や個人資金までもが使い込まれていた。
おまけにビトールズはビトールズで、億単位の金を会社から引き出していた。

インチキ科学者オレセックスなどのワケのわからん「芸術家」への投資、
意味のない不動産物件の購入、万引き天国のブティック、
ビトールズとメリー・ナプキン以外の所属アーチストの不振etc・・・
そして、上は重役から下は受付嬢に至るまでの社員による異常な使い込みや流用、オフィスの私物化。
まったくこんな会社が1年以上続いたことのほうが不思議なくらいであった。
「このままでいくと、もうすぐあんたらは破産だ。あぼ〜んだよ。ざまーみろバ〜カ」
と会計士に言われ、ビトールズは初めて事態の深刻さを認識する。 おせーよ!

松加藤は財政再建のために、弁護士であるリンダリンダのパパに相談役就任を依頼した。
ところがこれが他の3人には面白くない。
「まーたおまえが偉そーにリーダーシップとりやがって、おまけに自分の身内に再建を頼むだと?
 我田引水、牽強付会、ざけんじゃねーよ松加藤!」
とゆー、この期に及んでまだガキのケンカのレベル。
そんなことしてる場合じゃないと思うのだが、他の3人は松加藤へのあてつけのように
「俺らはこいつに頼むことに決めた」と、例のウサン臭マネージャー、アレン・クライネ・ナハト・ムジークを連れてきた。
当然のごとくアレンとリンダリンダ兄(パパの代理)は対立する。

171 :ホワイトアルバムさん:2005/05/21(土) 23:19:44 ID:???
第46話「様々な事件」

帝国の滅亡はまず内部崩壊から始まる、というのが歴史の教訓である。

第一波は、ビトールズの収入の25%を取るオカマ蛭子の会社を、彼の弟が相続税支払いのために
よそに売り渡してしまった事件。
続いて、ビトールズの版権管理会社「極北音楽」の筆頭株主のD・Jが、持ち株すべてを他の企業に売ってしまった事件。
このワンツーパンチは、自分達の物だと思っていた「音楽上の利益」さえも、いつのまにか他人の持ち物になっていたという点で、ビトールズに多大なショックを与えた。
「オトナの世界ってなんてきたねーんだ!」(尾藤)などと厨房みたいなことをわめいてみても、もう遅い。
そしてそれらを取り返す資金調達の方法において、リンダリンダ兄とアレンはことごとく対立した。
それはいうまでもなく、松加藤vs他の3人の代理戦争ともいうべきものであった。
結局アレンが主導権を握り、のちにAppaleに粛清の嵐が吹き荒れることとなる。
こうして松加藤と他の3人との溝はいよいよ深まってゆく。

69年前半は、Appaleの財政破綻以外にも重大事件が次々と起こった。
3月、張村夫妻が例の蛭沢刑事のでっち上げによって、麻薬所持で逮捕される。
「やたっ!これで新聞の1面だ!もう『パシリの張村』なんて言われなくてすむぞ!」
と張村喜んだのも束の間、なんと同じ日に松加藤が突然リンダリンダと結婚式を挙げてしまった。
もちろん1面は松加藤のものに・・・。
(関係者で式に同席したのは、彼の弟・三角エバンス・ピーター茶の3人だけだった。)

数日後、保釈された張村(のち罰金刑)、今度こそは自分の保釈のニュースが1面になると思いきや、
今度は尾藤とヨコーが結婚式を挙げる。当然尾藤が1面である。
よくよくツイてない男ですね、張村は。
尾藤夫妻はといえば、新婚旅行のホテルで、「お床入り」などとゆーわけのわからないイベントをやって、
案の定マスコミからボコボコに叩かれた。

しかし、音楽の神はまだ彼らを見捨てていなかった。
そして彼ら自身も音楽を捨ててはいなかった。
様々な事件に巻き込まれながらも、不屈の闘志でアルバム「ヤバい労働」の制作に取りかかるのだ。


172 :ホワイトアルバムさん:2005/05/22(日) 13:04:36 ID:???
乙。
めげずにこのまま突き進め!

173 :ホワイトアルバムさん:2005/05/23(月) 11:48:41 ID:???
事実は小説よりも奇なり…ってとこですか


174 :ホワイトアルバムさん:2005/05/24(火) 10:14:23 ID:???
Show must go on.


175 :ホワイトアルバムさん:2005/05/25(水) 23:02:52 ID:???
第47話「ヤバい労働 その1」

「ヤバい労働」はビトールズ全アルバム中最も売れたアルバムであるが、
その音楽的内容についてはやや過大評価されている嫌いがある。
このアルバムでの尾藤と松加藤は共に両極端に走り、お互いへの影響力というものがまったく感じられない。
以前はその2つの個性がお互いを抑制し合って、その抑制こそが尾藤・松加藤ミュージックの魅力であり、
成功の原動力たらしめていたのであるが。

しかも作品的には、このアルバムの二人の曲はどれも二線級である。
(たぶん「私生活」に忙しくて音楽にまで手が回らなかったのかもしれない。)
曲の未完成度を糊塗するかのように、コーラス・オーケストラ・お囃子・効果音・メドレー・・・と
あらゆる手段がとられている。
特にアルバム後半部分、関係者が「ザ・ビッグワン」とか「ダラダラメドレー」と呼ぶ長大なメドレーに
それが顕著に現れている。「未完成の曲が多い時はこーやって誤魔化せばいーんだもんね」と言わんばかりのアレンジである。
この大袈裟ぶり、ワザとらしさはいったいどうしたことか。

だが唯一成功と呼べるものがある。
それは張村の「太陽キタ―――――!」と「サムスン」の2曲だ。
この2曲は、圧倒的な完成度と音楽性の高さで、尾藤・松加藤による他のすべての曲たちを遥かに凌駕しているといえよう。
張村の2曲がなかったら、このアルバムは「ナスがママ」以下の、まるでエンジンの壊れた装飾過多のキャデラックのようなものになっていたかもしれない。

このビトールズのラストアルバムに対する各方面からのコメントは次のようなものである。

音楽評論誌R「このアルバムの唯一素晴しい点は…ヨコーの声がどこにも入ってないことだ」
J・ペイジ「あのリードトライアングルは絶対松加藤だ。張村じゃないよ」
松加藤「『ケロロ』と比較されるけど、あれほどの出来ではないね」
城島「ワシは『ケロロ』のほうが好きじゃ」
張村「こんなに注目されるんだったら、ちゃんと髪を洗ってきたのに」
尾藤「あのアルバムのことは憶えていない」


176 :ホワイトアルバムさん:2005/05/25(水) 23:04:38 ID:???
第48話「ヤバい労働 その2」



177 :ホワイトアルバムさん:2005/05/25(水) 23:05:45 ID:???
ミスった(汗

第48話「ヤバい労働 その2」

しかし「ヤバい労働」で最も話題になったのは、その音楽ではなく、ジャケットの4人の写真であった。
いわゆる「松加藤死亡疑惑」の発火点となった例の写真である。

事の発端は、あるラジオのDJのウケ狙いのひと言だったのだが、
冬の山火事の如く、あっという間に全世界に広まってしまった。
ここで一つ一つの噂を列挙、検証してもよいのだが、それだけでスレッドが一つフッ飛んでしまうので
ここでは割愛する。いや決して面倒くさいからじゃないです。ホントだってば!

なにしろ「『愛 そこはスケベ』の松加藤の写真に鼻からエクトプラズムが写っている」とか、
「尾藤が『ゴマちゃんは松加藤だ〜〜〜!』と歌っていた」とか、
「『ヤバい労働』のジャケットにある車のナンバープレートが、松本ナンバー『ね』の4。
つまり右から読むと『松・死ね』になる」だとか、もうしょんもない噂ばかりである。
当の松加藤は噂の火に油を注ぐがごとく、ワザとらしくトンズラこいて行方不明。
じつは別荘で毛ジラミに悩まされていたのだが、ファンはそんなこと知る由もない。

まあそういうわけで「ヤバい労働」は売れに売れた。
これに気を良くしたのが例のアレン・クライネ・ナハト・ムジーク。
この勢いで、ペンディングされたいた「ナスがママ」もアルバムにして売ってしまおうと企んだのである。
そこで彼が連れて来たのが音楽界で悪名高いデブ・スペクター。
分厚くエコーだらけの「壁サウンド」で知られ、アイドルのジャリ娘に手を出すわ、拳銃はブッぱなすわ、
ヤキソバのCMには出演するわ、ワイドショーで寒いダジャレを連発するわで、
各方面から顰蹙をかっていた米国の元TVプロデューサーである。

尾藤・張村・李の3人はこのことを知っていたが、
毛ジラミ退治に忙しい松加藤にはまったく知らされていなかった。

178 :ホワイトアルバムさん:2005/05/26(木) 17:56:19 ID:???
ケジラミってマジネタ?

179 :ホワイトアルバムさん:2005/05/26(木) 18:21:31 ID:???
インスタントジョン、じゃなくてインスタントオカマのプロデュースを尾藤が気に入った。

180 :ホワイトアルバムさん:2005/05/27(金) 10:32:13 ID:???
>>178
ピーター・ブラウンの回想録に出てたんだけど、まだジェーンとつき合ってるころ
ポールが自分の牧場に一人で行ってたとき、毛ジラミに悩まされていて
近所の薬局では羊用の蚤取り薬しか売ってなくて、しょーがないのでそれを使っていたと。

マヌケな話ですねw

181 :ホワイトアルバムさん:2005/05/27(金) 10:34:04 ID:???
>>179
もうすぐ「インスタントかまやつひろし」で登場します。乞うご期待。

182 :ホワイトアルバムさん:2005/05/27(金) 19:48:45 ID:???
>>181
先走ってすみません。

183 :ホワイトアルバムさん:2005/05/27(金) 23:41:33 ID:???
インスタントかまやつ……って

どーゆーインスタントなんだw


184 :ホワイトアルバムさん:2005/05/28(土) 00:00:21 ID:???
第49話「69〜70年のソロ活動」

激動の60年代が終わろうとしていた。
日本は高度成長期に入り、それに伴う社会の歪みもあちこちで顕在化していた。
沖縄返還・大阪万博・学園紛争・公害問題とイベントや大きな事件が次々とおこる中、
政府への反対集会、抗議集会があちこちで開かれ、ヨコーの影響で急速にラディカル化していた尾藤は、
プラトニック・ヲノー・バンドという自分のグループを率いてそういった集会やデモに積極的に参加し、演奏した。
それまで「世界のアイドル」だった尾藤のこの豹変ぶりは、ファンに驚きと戸惑いを与えるのに十分であった。

しかし尾藤本人はこの新しいバンドに結構魅力を感じていた。
旧友の恵理・プランクトンや蔵臼たちがそのメンバーだったのだが、
久しぶりのステージで興奮している意外な自分を尾藤は自覚していた。
あまりに興奮していたものだから、つい彼は松加藤に告白してしまう。
「俺はビトールズをやめて新しいグループでやっていくぞ松。」

松加藤は驚いたが、また尾藤のいつもの放言癖が始まったと思って本気にはしなかった。

付記:
 他の2人もこの時期それぞれソロ活動をおこなっている。
 張村はプランクトンと一緒に、「オナニー&コナニー」というバンドのサイドメンとして
 ツアーに参加した。そして、自分の女房が狙われているとも知らずに、
 「やっぱ恵理はスゲーよ」などとプランクトンを絶賛している。

 李はエロ映画「ギミック・クリトリスちゃん」に出演した後、ソロアルバムの準備を始めた。

185 :ホワイトアルバムさん:2005/05/28(土) 10:10:28 ID:oAKCC1Gl
>「オナニー&コナニー」

デラニー&ボニーと「ニー」しか合ってないってば(w

186 :ホワイトアルバムさん:2005/05/28(土) 13:05:18 ID:???
第50話 「松加藤の脱退 その1」

新プロデューサーのデブ・スペクターは、お蔵入りしていた「ナスがママ」のテープに過剰な装飾を施していた。
それは「4人による基本的な楽器編成でシンプルな音楽をやる」という「ナスがママ」のコンセプトを葬り去り、
バックに大編成のお囃子や合いの手、不必要なまでの大量のエコーをブチ込むという、
当初の路線から大きく逸脱したものだった。
これは尾藤のソロ「インスタントかまやつひろし」で成功した方法であり、
そのお返しに尾藤がスペクターをプロデューサーに抜擢した、という噂もどうやら真実のようであった。

70年3月、毛ジラミ退治も一段落した松加藤は、隠遁中に自宅で作った初ソロアルバムを持って下界へ戻ってきた。
彼はすぐ自分のアルバムを発表したかったのだが、アレンにストップされてしまう。

松加藤「尾藤のくだらねーソロはホイホイ出すくせに、俺のはなんですぐ出してくれないんだ?」
    あいつのとは違って俺のはちゃんと売れるぞ。さっさと出せよ。すぐ出せ。今出せ。」
アレン「せっかくだが、まず李のソロのほうが先だ。それにその後に『ナスがママ』が控えている。
    悪いが順番待ちしてくれ、松加藤」
松加藤「ざけんなよ!李のソロなんかどんだけ売れるってゆーんだ?
    つまんねーオールディーズをピアニカでプープー吹いてるだけじゃねーか。
    それになんだ?『ナスがママ』を出すだと?
    あんな糞テープをどーしようってんだ?」
アレン「デブ・スペクターが編集してちゃんと完成させたのさ」


187 :ホワイトアルバムさん:2005/05/28(土) 13:06:39 ID:???
第51話 「松加藤の脱退 その2」

唖然とした松加藤はその「ナスがママ」の視聴盤を聴いてみて、それこそ腰が抜けるほど驚いた。
自分のシンプルな「老眼ワイ電脳」に、チャンチキチャンチキお囃子やら女性コーラスやらが入れられて、
まったく別の曲のようになってしまっている。
おまけに2トラック入れてあった自分のボーカルも片方消されているではないか!

「ななななんてことをコキしくさったんだ、お前は!!」
と怒り狂った松加藤。しかし時すでに遅し。
「てめー、訴えてやるかんな!憶えてろアレン!」
と部屋を飛び出した松加藤、今度は尾藤に電話する。

松「俺もお前みたいにソロアルバムを出してビトールズをやめる」
尾「馬鹿かおまいは? やめるべきグループがまだあると思ってるのか? 
  哀れなヤツだな、松加藤」
松「るっせー! てめーらも糞スペクター呼んだ裏切り行為で訴えてやるからな!」
尾「なに怒ってるんだ?お互いこれでイヤな束縛からも解放されるんじゃねーか。
  もっと喜んだらどうだ松?」
松「るっせー!るっせー!るっせ――――っ!!」

4月、松加藤はビトールズ脱退を正式に宣言した。


188 :ホワイトアルバムさん:2005/05/28(土) 19:00:59 ID:???
このスレ面白い!超ガンガレ!!

189 :ホワイトアルバムさん:2005/05/28(土) 19:36:09 ID:???
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

190 :ホワイトアルバムさん:2005/05/28(土) 20:30:12 ID:???
ありがとございます。
・・・でも後2回くらいで終わりなんですw

191 :ホワイトアルバムさん:2005/05/28(土) 20:42:05 ID:???
あと訂正です。
47話「ヤバい労働 その1」で・・・

城島「ワシは『ケロロ』のほうが好きじゃ」
        ↓
城島「ワシは『ケロロ』よりこっちが好きじゃ」

          ・・・が正解です。スマソ



192 :ホワイトアルバムさん:2005/05/30(月) 12:08:29 ID:???
第52話 「Dream Is Over」

ビトールズの歴史は、この松加藤発言で実質的に終わったといってよいだろう。
実際はこの後、お互いが相手を告訴し合う泥仕合が何年も続くのだが。
あきれたことに、当初裁判は「アレン+尾・張・李vs 松加藤」の形で争われていたのだが、
最後の方では「アレンvs ビトールズ4人」になっていた。
フツーの人には理解不能な状況ですね、ホンマ。

結局、正式な書面で「ビトールズ解散」が公的に認められたのは70年代半ばであった。
裁判自体はほとんどアレンの一方的敗北で終わったのだが、ある意味ビトールズの権利と財産を守ったといえる松加藤に対して、他のメンバーからの感謝の言葉はまったくなかった。

世界中を上を下への大騒ぎに巻き込んだ松加藤の脱退宣言後、映画「ナスがママに キュウリはパパに」が公開されたが、そのプレミアにビトールズのメンバーは誰一人として参加していない。
すでに4人は、各自ソロの準備や制作で頭がいっぱいだったのである。
そしてその後、メンバーの2〜3人がクロスすることは色々なイベントやライブで何度かあったが、
全員そろって「元ビトールズ」という形で公的に人前に登場することは二度となかった。


ビトールズの歴史を振り返ってみて驚かされるのは、これだけの巨大な業績を残した彼らの活動期間が
実質8年間しかないということである。
この圧縮された濃密な音楽的・文化的偉業に比較すると、
その後何年にもわたる彼らのソロ名義による活動の成果など、非常にちっぽけなものでしかない。
というか、ビトールズ「4人」が合体して作った巨大な山の前では、他の人間はもちろん、
ビトールズ個人個人ですらまったく太刀打ちできない、というのが真実である。
そのことを考えるとき、「ビトールズの解散」という事態がどれほどの音楽的・文化的損失であるか、
この70年の時点で、ビトールズも我々もまったく気づいていなかったといえよう。


193 :ホワイトアルバムさん:2005/05/30(月) 12:10:00 ID:???
第53話 「その後の4人」

さてその後の4人について簡単に記しておこう。

尾藤はそこそこ成功したソロ活動の後、家庭人となり、生まれてきた息子正太郎の子育てに没頭した。
が、ある日息子と花火をやっているときに、着火マンが彼に引火して焼死してしまった。

松加藤は、自分のバックバンドを率いて精力的に音楽活動をしていたが、
ある日、自宅マンションの前で狂信的なファンによって射殺された。
死ぬ直前の彼の言葉は「死ぬのはオイラだ!」であった。

張村は、彼の第二の故郷ともいうべき沖縄を旅行中、ハブに咬まれて死んだ。
その死後、死の直前にレコーディングされていた曲「ハブ」が大ヒットする。

3人は死んだ後、別の次元の別の宇宙に転生した。

尾藤は1940年空襲下のリバプールの産院で、行方不明中の船乗りの息子として生まれ変わった。
                             →以下、このスレの2に続く
松加藤は、同じリバプールの綿花セールスマンの長男として1942年に生まれた。
                             →同5に続く
張村も同じくリバプールで、バス運転手の4人兄弟の末っ子として1943年に生まれた。
                             →同6に続く

この3人はやがて出会うことになるのだが、その後の彼らの人生がどのようなものになったかは
まったくの謎である。


さて、李・スタキはまだ死ななかった。
ボンドガールと再婚した後、アル中となったがそれも全快し、
今ではオールスターバンドを率いて世界中を飛び回っている。
今日もどこかで、元気に天職の子作りに励んでいるはずだ。

194 :ホワイトアルバムさん:2005/05/30(月) 12:11:41 ID:???
追加資料

・・・・ビトールズ全アルバム・・・・

 '63「ホレホレ音頭に会おう!」
 '64「ア・ハードゲイズ・ナイト」
   (海外盤タイトル「ビトールズがやっちゃった ホレホレホレ!」)
 '65「ぬるぽ!」
  〃「ナラー・ソウル」
 '66「ずびずばー」
 '67「ケロロ軍曹音楽隊」
〃「フィジカル・ミステーク・アワー」
 '68「白(ペク)」
 '69「ヤバい労働」
 '70「ナスがママに キュウリはパパに」

・・・・ビトールズ全シングル(アルバムからのシングルカットも含む)・・・・

 「餓鬼シメたい」「ホレホレ音頭」「ヘレヘレ音頭」「ハラヒレ音頭」「ヘケモケ音頭」
 「サカムケ音頭」「ア・ハードゲイズ・ナイト」「あびるファイン」
 「ぬるぽ!/ 涙の乗車犬」「鯉を餓鬼絞めよう/ ゲイ・トリッパー」
 「雨の中の小説家」「イチゴ畑でつかまえて/ デニー・レーン」「愛 そこはスケベ」
 「ハローワーク・グッドジョブ/ 私はゴマちゃん」「レディ・マラドーナ」
 「ホイ柔道/ 革命(毛沢東音頭)」「巣に帰れヴォケ!」「尾藤&ヨコー音頭」
 「サムスン」「ナスがママに キュウリはパパに」


195 :ホワイトアルバムさん:2005/05/30(月) 17:49:19 ID:???
お疲れ様でした。最初のほうで俺も一回書いてますが、
途中からは完全にお一人ですよね。感動しました。

196 :ホワイトアルバムさん:2005/05/30(月) 19:13:46 ID:???
私も笑いながら感動しました。長年解散という事実を素直に受け入れがたく
トラウマのように感じていたことが、笑いながら吹っ切れました。
ありがとうございました。

197 :ホワイトアルバムさん:2005/05/30(月) 20:01:40 ID:???
私もこのスレたいへん楽しませて貰いました。

偉大なるビトールズの歴史、足跡がわかりましたが、
できれば外伝や番外編もお願いしたいです。

198 :ホワイトアルバムさん:2005/05/30(月) 21:42:24 ID:???
ぁぁぁ! 終わっちゃったんでつね……涙

199 :ホワイトアルバムさん:2005/05/30(月) 22:18:37 ID:???
過分なお褒めの言葉を賜り・・・うう、ちょっとうれしい!

>>1も草葉の陰で喜んでいることと思います。
>>1帰って来―――い! 今からでも遅くないぞw!

200 :ホワイトアルバムさん:2005/05/31(火) 10:57:50 ID:???
乙!
尾、松、張みんな死にましたか。そうですか。

201 :ホワイトアルバムさん:2005/05/31(火) 13:48:51 ID:LxGQznss
>>197
おれも番外編期待せずに、楽しみにしてるよ!

202 :ホワイトアルバムさん:2005/05/31(火) 18:10:23 ID:???
別の次元の別の宇宙にはビトルーズが・・・

203 :ホワイトアルバムさん:2005/05/31(火) 22:15:05 ID:???
マーク・着火マン。。。ひでぇなw  不謹慎だがワラタよ


204 :ホワイトアルバムさん:2005/05/31(火) 22:16:38 ID:???
>>202
そしてその次にはビトルズーが・・・・

205 :ホワイトアルバムさん:2005/06/01(水) 18:27:24 ID:???
ービトルズ・・・・・もう読めないw

206 :ホワイトアルバムさん:2005/06/01(水) 18:52:00 ID:???
オレ的には 「ハローワーク・グッドジョブ」がツボですた。

207 :ホワイトアルバムさん:2005/06/03(金) 11:43:27 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その1

司会者:それではスレッドもまだ余っているようですので、ビトールズのみなさんにいろいろと
    インタビューしてみたいと思います。
    全員がまだ生きてますので、70年代後半くらいという設定でお願いします。
    こうして4人が揃ってインタビューを受けるというのは、
    実に解散以来初めての快挙なんですけども・・・
尾藤 :そんなことより、あの話はなんだ? オレは花火で死ぬのかオイ?
司  :いや、その、つまり、あれはこの、チャップマンと着火マンを
    無理やりこじつけるためにですね・・・(汗
尾  :ざけんなよ! 花火に火をつけ損なって死ぬなんて、んなアホなヤツいるかっての!
張村 :尾藤は中国に暴言吐いた過去もあることだし、中国製花火の呪いってことで
    面白いんじゃないの?
尾  :てめーはパシリのくせに、偉そーなこと言うんじゃねーよ張村!
松加藤:おまえはハブに咬まれて死ぬんだろ?張村。 ピッタリだなオイ(笑
張  :るっせぇ! あれだって「FAB」に引っ掛けるために、強引にハブをだしてきた
    だけだろーが。 くだらねえ!
松  :その点オレは射殺だもんな。 劇的でカクイーぜ。
李スタ:いや、死んだらみな同じさ。
    生きていてこそ価値があるし、セクースもできる。
司  :いや、その、あの、みなさんはこの時点ではまだ元気でピンピンしていらっしゃるわけだし、
    死因がどーだこーだというより、もっとこの前向きな話を・・・
    たとえば、世界中が注目している再結成の可能性はあるのか、とかですね。
尾  :ねえよ。 終了。
司  :わ! いくらなんでもそれでは身もフタもないっつーか・・・
    もう少し、それっぽい話をして下さいよ。お願いしますよ。(汗


208 :ホワイトアルバムさん:2005/06/03(金) 11:44:46 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その2

尾:松加藤はよく、自分のニューアルバムが出るとか、ツアーが近いとかいうと、
  再結成の噂を自分で出して世間の注目を集めようとしてたな。
  いわゆるマッチポンプってやつか? 姑息なやり方だよな。
松:人聞きの悪いこと言うな! 自分だってつまんねー自己顕示のために、
  ドングリ植えたり、風船飛ばしたり、ゴミ袋の中に入ったり、
  しょんもねーイベントばっかやって人目を引こうとしてたじゃねーか。
尾:あれはね、ワザとそういう奇抜なことをやって、マスコミの目を
  平和運動の方に向けさせようとしてたの。
  オレが普通にプラカード持って「戦争ハンタ〜イ!」って叫んでも、
  世間はたいして騒いじゃくれねーだろ?
張:あんたはそれで真面目な運動のつもりなんだろうけど、
  世間じゃ平和運動のパロディとしか見てくれないんだよ。
松:さすが、ハングルでしゅコンサートを企画した張村クンの言は説得力がありまつね。 
  オレは呼ばれなかったけどな。

    ※注記:「ハングルでしゅコンサート」は韓国の洪水被害者を救済するために
        張村が’71年に企画し大成功に終わったチャリティ・コンサートである。

張:オレはあんたも誘ったよ松。 あんたは別荘にいて、
  「ファンに再結成の期待を持たせるようなことになるのは御免だ」と断ったんだ。
尾:自分では再結成をネタに儲けてるくせにか。(笑
松:尾藤だって出るって言っておきながら来なかったじゃねーか。
尾:張村が俺一人だけで来い、ヨコーは抜きで、なんて言うからだ。
李:もうあのコンサートの話はやめようよ。今さらって感じじゃないの。
張:李は自分の曲、歌詞忘れてて大恥かいたもんな。(笑

司:あのぉ、再結成についての話だったんですけど・・・

                        to be continued


209 :ホワイトアルバムさん:2005/06/03(金) 11:45:34 ID:uYGjmLEV
調子に乗ってまた始めてしまいましたage

210 :ホワイトアルバムさん:2005/06/03(金) 21:21:19 ID:???
わははは! ageたのにじぇんじぇんレスがつかんw!
情けなくて涙を禁じえない。とほほい。

211 :ホワイトアルバムさん:2005/06/03(金) 21:31:27 ID:???
番外編と外伝も期待してまつ。

212 :ホワイトアルバムさん:2005/06/03(金) 22:49:41 ID:???
ハングルでしゅコンサート、ホントなら毎年北のために開かなきゃならない。
だけど尾藤だけじゃなくて、誰もやりたがらないんだよな。

213 :ホワイトアルバムさん:2005/06/04(土) 10:46:47 ID:???
>>210
乙!
気がつかんカタヨ
ガンガンやってくれ!

214 :ホワイトアルバムさん:2005/06/05(日) 09:10:35 ID:???
楽しみにしてます。独白なんかもお願いします。

215 :ホワイトアルバムさん:2005/06/05(日) 10:56:44 ID:???
ビトールズ・シークレット・ストーリーとかも。

あとビトールズ愛の伝説っていうのもどうでしょう?

216 :ホワイトアルバムさん:2005/06/05(日) 16:52:00 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その3
 
松:実際、裁判の決着がついた75年あたりからは、再結成の機運がないわけではなかったんだよ。
  お互いのアルバムに参加し合ったりしてたしさ。
李:オレのアルバム「淋病」では他の3人が曲を書いていて、「アルバムの中での事実上の再結成」
  なんて言われてたしね。
司:図式的にはこんな感じでしょうか?
   尾+張+李・・・尾藤のソロアルバムで
   張+李・・・・・「ハングルでしゅ」や李のソロなど
   松+李・・・・・松加藤のソロで
   尾+松・・・・・ロサンジェルスでのセッション
   全員・・・・・・李のアルバムのコンポーザーとして
  こうしてみると、松+張という組み合わせだけありませんね。

尾:ビトールズ不仲の元凶として、よくオレ対松加藤ってのが引き合いに出されるけど、
  実は松と張村の確執のほうが大きいんだよ実際は。
松:それと、尾藤対張村ってのもこれまた根深いもんがあるんだよな。
  これはどっちかというと、長男対末っ子の兄弟喧嘩みたいなものだけど。
張:やっぱあるのよ。優秀で目立つ兄貴に対するコンプレックスってもんが。
李:松のとこの兄弟にもそーゆーとこあるよね。
張:じゃ、結局あれか? 諸悪の根源はこのオレってこと?
  オレと仲いいのは李だけってことですか。そうですか。
尾:その仲の良い李の嫁さんと浮気しちまったのはどーゆーわけよ?
張:うわ! やっぱそこにいくのね、話が。
松:しかも「これは近親相姦願望だ」なんて発言までして。
  鬼畜だよね。 あ〜やだやだ。
張:うう・・・
李:(黙って下を見ているが、頬がヒクヒクしている)

司:・・・あの、なんか話がヤバい方向に進んでるんですけど。


217 :ホワイトアルバムさん:2005/06/05(日) 16:53:23 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その4

司:あの、話がそっちの方向にいっちゃった以上、思い切って出しちゃいますけど、
  こんな資料があるんです。
  2ちゃんねるの「40歳以上限定Bスレ」ってとこの過去ログにあったんですけど、
      『私たちこんな有名人と浮気しちゃいますた!』 
    尾藤→反戦フォークシンガーのジョーン・ハエズと
       もちろんヨコーともW不倫
    尾藤の妻沙織→マジック・オレセックスと
    張村→李の妻モモリンと
    張村の妻パー子→プランクトン、ロン・ウドと
    李→二流女優や二流モデルばかりで有名人とは無し
    松加藤→リンダリンダ以外は素人娘ばっかし
    リンダリンダ→キラ星のごとく超有名ロックミュージシャンの名がズラッと並ぶのだが
           松との結婚前のことなので浮気とはいえない
 
尾:それを見ると、ほとんどのヤツは外部の人間を相手にしてるんだが、
  張村だけは身内とやっちまってる。
松:やっぱ突出してるよな。張村の所業は。
張:るっせーな! 過去の些細な過ちをいつまでもネチネチと。
  おまいら中国か?韓国か?
李:(下を向いてじっとしているが、肩がワナワナしている)

司:まあ、浮気の話はお互いボロがでるのでそのくらいにして、
  再結成の話題に戻ってくださいよ。
  76年のある時期に4人がスタジオに入って何か録音した、って情報もあるんですけど。
尾:それはガセだな。

218 :ホワイトアルバムさん:2005/06/05(日) 17:00:59 ID:???
うあああ! ビトールズスレが他にも立っている! トーナメントやってる!
気がつかなったぁ! しかもオレも知らない曲ばかりw!
おまけにここより面白かったりして。やべーなそりゃ。

1ヶ月も前からやってたのか。失敗したなあ。
わかってたらストーリーに無理やりブチ込んだのになあ。


219 :ホワイトアルバムさん:2005/06/05(日) 17:06:21 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その5

松:76年の11月に4人があびるロードスタジオに入った、っていうのがその噂らしい。
  オレはその年の5月に尾藤と会ってるけどね。
尾:TVの「お笑い土曜の夜」を一緒に見てて、今からTV局行って生出演しちゃおーぜ!って
  盛り上がったんだよな、あん時。(笑
松:結局行かなかったけど。
尾:なんか準備してるうちに疲れちゃってさ。
司:もし出演してたら凄い騒ぎになったでしょうね。
尾:オレその年の10月に専業主夫宣言してんのよ。
  だからその1ヶ月後にスタジオになんか入るわけねーだろ?
司:ただ一説によると、その時期尾藤さん以外の3人は、それぞれニューアルバム出したけど
  3人とも売上げ的にパッとしなくて、それでソロに見切りをつけてまた4人でやろうとした
  ・・・という話もあるんですよ。
張:失敬なヤツだな、この司会者。
司:いや、私の説ではなく、言ったのはある音楽雑誌なんですけど、
  なにしろ曲名まで紹介されてたんですよね。
尾:とにかくガセだって言ってるだろ?
  もし何か録音してたとしたら「アンソロジー」のとき出てきてもいーじゃないか。
松:オイオイ、この時点でまだ「アンソロ」は出てねーってば(笑
 
李:そういえば、その76年の尾藤と松加藤のエピソード、
  タイトルは忘れたけど映画にもなったんだよね?
張:見たよオレ。
  二人がレストランにいると、尾藤のところへ「あなたの大ファンです」ってジジイが寄ってきて
  「あなたの曲は素晴しい。特にあの『家捨てたで』が。」ってシーンがあるの。
  オレ、ひっくり返ってワラタよ。
尾:悪かったな。くそ!
松:ひひひひひ。


220 :ホワイトアルバムさん:2005/06/05(日) 17:12:04 ID:???
以前「40歳以上限定Bスレ」で「ビートルズ全曲解説」ってネタで
いろいろ盛り上がったことあったけど、そのパターンですな。
過去ログから引っ張り出してきて参加しちゃおーかなw

221 :ホワイトアルバムさん:2005/06/05(日) 23:28:52 ID:???
姉妹スレ
【最萌曲トーナメント】ビトールズ!【ぬるぽ!】
http://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1115117070/l100

222 :ホワイトアルバムさん:2005/06/06(月) 12:21:26 ID:???
姉妹だったのね。
じゃあ女同士、仲良くしませうね♥

223 :ホワイトアルバムさん:2005/06/06(月) 16:41:13 ID:???
姉妹都市とかいうじゃん。
叶姉妹とか。あ、コレは違うか。

224 :ホワイトアルバムさん:2005/06/06(月) 17:49:06 ID:???
ビトールズあんこ餅 チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ? ?

225 :ホワイトアルバムさん:2005/06/06(月) 19:59:39 ID:???
んもう!張村さんってやっぱ最低ぇー!!
親友の妻襲うなんてもう人間じゃなーーーーーーい!

226 :ホワイトアルバムさん:2005/06/06(月) 21:31:55 ID:???
ここでもう一つヒントをあげよう。
レッサーパンダは張村だったのさ。

227 :ホワイトアルバムさん:2005/06/06(月) 22:47:42 ID:???
>>226
意味不明だが、あのお腹のファスナーみたいのがひょっとしてヒントなのか?

228 :ホワイトアルバムさん:2005/06/06(月) 22:49:01 ID:???
>>225
張:るっせーな! 過去の些細な過ちをいつまでもネチネチと。
  おまいら中国か?韓国か?

229 :ホワイトアルバムさん:2005/06/06(月) 22:59:50 ID:???
>過去の些細な過ちをいつまでもネチネチと。

あなたは反省してないんですか?ジョージ・・じゃなかった張村さん!
何が些細な過ちなもんですか!一歩間違えれば完全に立派な犯罪で成立します!
姦通罪及びレイプで立証されればあなたはムショ行きです。


230 :ホワイトアルバムさん:2005/06/06(月) 23:28:05 ID:???
ニッポンには姦通罪ありましぇ〜ん。 by張村

231 :ホワイトアルバムさん:2005/06/07(火) 20:38:58 ID:???
逆に質問。なぜ張村はモモリン襲ったの?
その時の状況によっては情状酌量の余地も無きにしも
あらずと認めてあげる事もできまつ。

あなたは本当にドラッグ+アルコール+錯乱状態だったの?
知っててやったか知らずにやったかそれによってあなたの罪の
度合いは変わってきますが、いずれにせよ壊れた家庭は修復できませんが・・。

232 :張村:2005/06/07(火) 21:07:55 ID:???
むしゃくしゃしてやった
今はヨコーとリンダリンダを狙ってる

233 :ホワイトアルバムさん:2005/06/07(火) 21:32:23 ID:???
張村さん。あなただったら仲間うちの女房狙わなくても
女ならいくらでも作れそうなものなのに・・・。
グルーピーとか。いくらでも寝たがる女居ただろうに・・。

234 :ホワイトアルバムさん:2005/06/07(火) 22:06:28 ID:???
>>233
だからぁ、近親相姦願望だっつーてんだろ!
あのころはパー子とも家庭内別居状態だったし、李・スタキの奥さんも李の浮気で悩んでいたし、
まあ双方の利害関係が一致した・・・つーか、よくあるでしょ?そーゆーことって。
友達の彼女や奥さんが魅力的に見える一瞬ですよ。
もうグルーピーなんかじゃコーフンしないのよ、若い頃遊び過ぎちゃって。


235 :ホワイトアルバムさん:2005/06/07(火) 22:07:18 ID:???

by 張村ね。

236 :ホワイトアルバムさん:2005/06/07(火) 22:12:01 ID:???
何で李とパー子の前でゲロったの?ファックした事。

一説によると強引に犯したって・・。
モモリンが思い出したくない悪夢だったって。

237 :ホワイトアルバムさん:2005/06/07(火) 22:12:16 ID:???
>>234
しかし、よりによって李夫妻と4人で食事してるときに言わんでもいいと思いますが。
浮気を告白するにもTPOってもんがあるでしょう?
パー子さんはそのときショックでお風呂場だかトイレだかに
閉じこもっちゃったそうじゃないですか。

238 :ホワイトアルバムさん:2005/06/07(火) 22:15:05 ID:???
>>236
あんな立派な体格のモモリンをどーやって力ずくで犯すことができるのかと。
オレは菜食主義者だからね、力無いのよ。

239 :ホワイトアルバムさん:2005/06/07(火) 22:20:48 ID:???
でもあなたは男でしょ?モモリンは大柄でも女性。
いざとなればレイパーになれるって。。

240 :ホワイトアルバムさん:2005/06/07(火) 22:23:31 ID:???
張村がした事はモモリンにとってずっと
トラウマになってたんだよ!マジで。
処女じゃなくても一生の傷にもなったりするんだよ。

女心にあなたは消えない傷跡付けたんだ。

241 :ホワイトアルバムさん:2005/06/07(火) 23:31:13 ID:???
あのね、昔のドンバマンは彼女をお互い共有するなんてことアタリマエのことだったの。
ハングルで俺が童貞失った時だってさ、尾藤や松加藤の見てる前だったし。
俺が終わったら拍手してくれたしな。まあこれは関係ないけど。

尾藤だって、あるパーティでうちのパー子に「スワッピングしよう」って誘っていたし。
あ、そのころはまだヨコーと結婚してなかったよ。
ヨコーじゃな、ちょっと、さすがの俺もパスだけど、沙織ならやっちゃおーかなって思ったけどさw
ヨコーにはビスケットの恨みもあるし俺。

だから、つい昔のドンバマン意識でモモリンいっちゃったのよ。
もうこれくらいでカンベンしてよ。
ずっとこの話題じゃないの。
                                             by張村

242 :ホワイトアルバムさん:2005/06/07(火) 23:50:45 ID:???
わかった。その件は最後にするよ。レイプじゃなかったって言うのも
それからあんたがSEX大好きだって事もわかったから。
でも最後、女は泣かしちゃだめだよ。2度目の奥さんももう少し大事に
してやればあんたは長生きできたのに・・。

>沙織ならやっちゃおーかなって思ったけどさw

昔はあなた、馬みたいな歯って言っちゃったそうじゃない?それなのに?
時々あんたって失礼な事平気で言っちゃうタイプなんだね。


243 :ホワイトアルバムさん:2005/06/07(火) 23:58:21 ID:???
>>242
沙織の歯を馬みたいって言ったのは厨房のころだよ。
俺、今は口がデカくて歯もドバッって揃ってる女が好きなの。
2度目の奥さんそうだし。
パー子のスキッ歯もかわいかったけどね。

あ〜、一々レスしてるな俺。もうインタビューに戻るわ。

244 :ホワイトアルバムさん:2005/06/08(水) 00:00:42 ID:???
張村ってなぜか根っから嫌いになれる
タイプじゃないんだよね。不思議なんだけど・・。

曲はいくつか好きなのあるしね。




245 :ホワイトアルバムさん:2005/06/08(水) 00:02:51 ID:???
ありがとう。張村ごくろうさん。。

246 :ホワイトアルバムさん:2005/06/08(水) 11:47:33 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その6

司:私思うんですけど、「ビトールズの後継者」と呼ばれたグループっていくつかありましたよね。
  レッド・ツベルクリンとか女王様とか。
  その後でも、T・SEXやゲイシティ・早漏ズがそうだと騒がれた事もありました。
  ずっとのちに出てくるオナシスなんかもそうですね。
  まあ現時点では影も形もないわけですけども。
  そういった連中、確かに人気は物凄いものがありましたけど、
  結局どれもビトールズの後継者たりえていない。
  もちろん部分部分でいえば継承してるところもあるんですよ。
  サウンドとか、メロディとか、ファッションとか、ライフスタイルとか。
  しかし、全体像としてのビトールズの穴埋めを誰もできなかった。
  これはどういうことかというと、つまり、ビトールズというのは音楽的にあまりに幅があり過ぎる。
  そして人気の面でも、老若男女、物凄い幅のファン層を持っている。
  こんなバンドの穴埋めを完全にするのなんて、どんなバンドでも事実上不可能ってことなんです。
 
尾:あんた、結局何が言いたいんだ?
司:つまり、ビトールズの穴を埋めるのは再結成したビトールズ以外あり得ない、ということです。
松:オレや尾藤のソロでもダメってこと?
司:はい。
  城島珍がこんなことを言ってます。
  「ビトールズは1人でも2人でも3人でも、なかなか良いミュージシャンだ。
   しかし4人集まった途端、そこに魔法のような不思議なフォースが生じる。
   これは他のミュージシャンには絶対無いことだし、現場にいた者にしかわからない、
   本当に奇跡のような感覚なんだよ」
尾:城島の言いそうなことだ。
張:買いかぶり過ぎだな。オレらはただのロックバンドに過ぎないのに。
尾:「時代が作ったグループはたくさんあるが
   時代を作ったグループはビトールズだけである」
李:なにそれ? 誰の言葉?
尾:今オレが作った。


247 :ホワイトアルバムさん:2005/06/08(水) 17:22:36 ID:???
フォースってスターウォーズですか。「城じ」つながり?

248 :ホワイトアルバムさん:2005/06/08(水) 21:56:27 ID:???
おりょ!昼間、張村サンが降臨してたんでつね。

…昼間はヒマなのか張村サンw

249 :ホワイトアルバムさん:2005/06/09(木) 14:40:39 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その7

張:オレは今のような音楽的に多様な時代にあっては、ビトールズが再結成しても
  60年代のような影響力はもはや持ち得ないと思う。
司:その「多様な音楽性」ってのも、元をたどればあなた達が発祥の地なんですけどね。(笑
松:今音楽界はパンクムーブメントの嵐が吹き荒れてるだろ?
  もしオレらが再結成してたら、たぶん思いっきり目の敵にされてたと思うよ。
尾:そうかな? 「すべての既成概念を破壊して新しい価値観を再構築する」ってのが
  パンクムーブメントの主旨だってゆーのなら、「ビトールズこそが最大のパンクだった」
  とオレは言いたいね。
  ステージで暴れまわるなんてことは、ザ・プーの連中がとっくの昔にやっちゃってるし、
  なによりその前に、ハングルでもうオレたちがやっている。
張:そういえば尾藤はあのころから頭に便器かぶったり、タンポン鼻に詰めたりして
  ステージに上がっていたもんね。(笑
尾:鼻タンポンはオレはやってねーぞ。
司:今のような音楽的に多様な時代だからこそ、あらゆる可能性を内包したビトールズサウンドが
  求められてると思うんですけどねえ。
李:まだ言ってるよ、この人。(笑
尾:よっぽど再結成して欲しいんだろうな。
  あんたみたいな「ビトールズがいなけりゃ自己形成できない」って馬鹿を作っちゃったことが
  ビトールズ最大の失敗だな。


250 :人権擁護法案反対:2005/06/09(木) 20:41:35 ID:???
本編より好きかもしれんwwww

251 :ホワイトアルバムさん:2005/06/09(木) 21:07:31 ID:???
ビトールズの子供達でミュージシャンとして成功したのって
尾藤の後妻の子と李スタキの息子だけだってね?

あとは松加藤の子は娘がデザイナーでそこそこ成功してるのは
いるが息子は駄目だよね?あと張村の子もミュージシャンとは呼べんし・・。
張村の子はいちお人間の子として成長して良かったな位しか言えんな。
ブサイクな子でも今はまともに見れるようになってるしな・・。

252 :ホワイトアルバムさん:2005/06/09(木) 22:56:07 ID:???
>>251
尾藤の前妻の子もミュージシャンでつよ

253 :ホワイトアルバムさん:2005/06/10(金) 21:28:25 ID:???
張村さーーん!私あなたのファソになりました。。

254 :ホワイトアルバムさん:2005/06/11(土) 15:35:35 ID:???
また時々降臨してよ張村サンw

255 :ホワイトアルバムさん:2005/06/11(土) 23:26:26 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その8

尾:前から言ってることなんだけど、ビトールズというのは「泳ぎ方」を教えるバンドだったと。
  泳ぎ方を覚えたら、あとは各自勝手に泳いでいけばいいんだよ。
  結局一人一人が独立独歩でやっていけってことなんだ。俺らのメッセージってのは。
司:つまり「みんな仲良く手を取り合って」というのは、60年代の幻想ってことですか?
尾:Yes。 俺が「尾藤のタマチビ」というアルバム「ネ申」とゆー曲の中で、
  「夢は終わりますた」って歌っているのはそのことなのさ。
司:それが60年代を総括する結論だとしたら、ちょっと悲しいですね。
李:確かにセクースだって、ちゃんと二人一緒にイクのってなかなか難しいもんな。
松:たまにしゃべったと思ったら、そーゆーアホなたとえしかできないのか、あんたは。

張:でも俺は「幻想」がポシャッたからといって、パンクの「現実」なんか支持しないよ。
  あんなもんは音楽的に何の意味もない。クズだ。
  10年後には誰の記憶にも残っていないと思う。
尾:10年後に笑っているのは、やっぱりビトールズってことだな。
司:たしかに私もそうだと思います。
尾:結論が出たとこで、終了。

司:ち、ち、ちょっと待ってくださいよ!
  まだ他にも聞きたい事があるんです。
尾:あんたが聞きたいのはどーせ昔の事ばっかだろ? もっと前を見ろよ、未来を。
  で、その未来にもビトールズの再結成はないって言ってるんだ。
  だったらもう何も聞く事も話す事もないはずだろーが。
司:(松加藤に向かって)あのぉ、尾藤さんていつもこんな取り付く島もないよーな
  受け答えをする人なんですか?
松:いや、虫の居所でも悪いんじゃないの?
  まあ彼は内心のデリケートさを隠すために、わざと無愛想になったり、
  攻撃的な言動をしたりするけどね。
李:そのフォローが俺や松加藤の役目ってわけさ。


256 :ホワイトアルバムさん:2005/06/11(土) 23:27:46 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その9

司:先ほど張村さんが「自分達はただのロックバンドに過ぎない」とおっしゃってましたけど、
  現実には、社会がビトールズに「ただのロックバンド」以上の評価を与えてしまった。
  時代のオピニオンリーダー的な役目を押し付けてしまった、という側面があると思うんです。
  もちろん、あなた方にとっては不本意だったと思いますけど。
  それに対するプレッシャーというのはあったのでしょうか?
松:そのプレッシャーから逃れるために、架空のバンドをでっち上げて「ケロロ軍曹」なんかを
  作ったといういきさつはあるな。
張:でもそのうち、そういったまわりからの過剰な期待とか思い込みとかを、
  逆におちょくって笑っていられるようになった。
  よーするに慣れちゃったんだね。そういった状況に。
尾:だからわざと何か意味があるかのような歌詞を作ったり、その気になればいくらでも深読みが
  できるような曲を作ったりした。
  「俺はゴマちゃんだ!」とか「玉ネギ音頭」とか。
  評論家がもっともらしい解釈をするのを見て、俺らはゲラゲラ笑っていたんだよ。
松:尾藤なんか「平和運動のカリスマ」なんかに祭り上げられちゃったから、
  内心は「ふざけんな!」って思ってたんじゃないの?
尾:まあな。逆にそれを利用して、極端なラディカルに走ったこともあったけどさ。
司:「暇人」のあとに出た、2枚組の「ときどき入浴したい」ですね?
尾:あれは全然売れなかった。(笑
  音楽じゃなくて、ただのプロパガンダだったからな。
張:松加藤も尾藤の真似して「竹島に平和を」なんてゆー政治的なシングル出したよね。
  ケチョンケチョンに叩かれたけど。(笑
松:・・・思い出したくない。

李:プロパガンダで成功したのは、張村の「ハングルでしゅ」だけだね。
張:あと尾藤の「平和(ピンフ)を我等に」かな。


257 :ホワイトアルバムさん:2005/06/12(日) 19:19:20 ID:???
>あんな立派な体格のモモリンをどーやって力ずくで犯すことができるのかと。

漏れは蒸し返すけど、モモリンはそのときは酒で意識が
ハッキリしてなかったっていう話もあるんだがね?
その辺はどうなのよ?朦朧としてるときに犯せばそう力ずくじゃなくても
簡単に犯せるよね?図星じゃない?張村?抵抗力が無いときに一気に
やっちまおう!そうだろ?

258 :ホワイトアルバムさん:2005/06/12(日) 22:48:16 ID:???
>>257
>モモリンはそのときは酒で意識が ハッキリしてなかったっていう話もあるんだが

張村「しつこいぞ>>257!ソースはあるのか、ソースは!」
松加藤「ムキになるなよ張村。かえって事実だといってるように聞こえるぜ」
李「プルプルプル・・・」

259 :ホワイトアルバムさん:2005/06/12(日) 23:06:13 ID:pFeYotds
張:はっはっは、何をゆーてるのかねキミタチ。
  いわゆる「合意の上のオトナの恋愛」ってやつだよ。
  なにをそんなに熱くなっておるのかね。ははは・・・

260 :ホワイトアルバムさん:2005/06/12(日) 23:40:36 ID:???
嬉しーい!張村さん。ファソです。私はいちお信じます。


261 :ホワイトアルバムさん:2005/06/12(日) 23:42:55 ID:???
おお張村、君顔引きつってるぞ・・・。真っ赤になって否定したり
結構わかりやすいなw

262 :ホワイトアルバムさん:2005/06/12(日) 23:49:46 ID:???
張村さん、ちょっと話題を変えてホテルで缶詰めにされた時
皆でゲイシャガール呼んだってホントなの?

263 :ホワイトアルバムさん:2005/06/13(月) 10:00:12 ID:???
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
なんだなんだこの楽しいスレは
おまいらずるいですよ、早く教えて下さいよw

264 :ホワイトアルバムさん:2005/06/13(月) 13:37:48 ID:???
>>262
それって武道館でライブやったときのこと? ガセです。
・・・てか、なんで日本人のオレらが外タレみたいに芸者サン呼ぶ必要があんのよ。

まああの頃はビトールズマニアが凄くて外に出られなかったから、ホテルにいろんな人呼んでたけど。
宝石屋呼んで真珠買ったりしてたな、武道館公演のときは。
松や尾藤はホテル抜け出して、画廊だか骨董屋だか行ったと思う。
李はバニーガール探してよく行方不明になってたな。
                                                       by 張村

265 :ホワイトアルバムさん:2005/06/13(月) 20:08:40 ID:???
張村さん、あなたって見た目によらず以外とテクニシャンって
本当?オーストラリア公演の時女の子たちをかなりイカせたって・・。
あなたはヨーロッパ公演でも一番に女の子遊びを率先してたそうですね?

266 :ホワイトアルバムさん:2005/06/13(月) 22:24:06 ID:???
私、張村さんとなら本気でエッチしても良い。。

267 :ホワイトアルバムさん:2005/06/13(月) 22:47:10 ID:h+PmuqNv
なんで張村だけがチヤホヤされるんだ?  
テクニックなら俺の2拍3連パラディドルのほうが凄いぞ。    by 李

あいつは瞑想したり、座禅組んだり、肉食わなかったりして、
さも性欲とは縁がないようなフリして、実はやることやってんだよ。   by 尾藤

ハングルにいたときも、一番性欲全開だったのは張村だ。      by 松加藤

誹謗中傷にはスルー進行で。                  by 張村



268 :ホワイトアルバムさん:2005/06/13(月) 22:51:49 ID:???
松加藤さんも実は相当スケベだって聞いたよ。
可愛い顔して結構エロいって・・・。


269 :ホワイトアルバムさん:2005/06/13(月) 23:01:44 ID:???
なんかビトールズを題材の凄く健全というか健康的なお茶の間アニメが
作られる一方でビトールズのメンバーは影で結構ヤリまくってたんですね?
可愛いアイドルで清潔ブリッ子しておきながら・・・。

270 :ホワイトアルバムさん:2005/06/13(月) 23:32:46 ID:???
>>269
ロードマネージャーの寝る・オスピーが
「乱交なんて日常茶飯事だった。まるで映画のサテリコンそのものだった。
全然騒がれなかったことのほうが不思議。」
と、どっかのインタビューで答えてますた。
たしか「シャウト・ザ・ビトールズ」って本だったかな。

271 :ホワイトアルバムさん:2005/06/13(月) 23:34:54 ID:???
そうそう。寝る・おすぴーと三角・エバンスが「俺とやったらビトールズに合わせてやる」
といって、いたいけな少女達をヤリまくったと書いてあった。

272 :ホワイトアルバムさん:2005/06/14(火) 13:48:39 ID:???
まあ、のちのハードロッカーたちのロードフィーバーの凄さに比べたらカワイイもんですw

273 :ホワイトアルバムさん:2005/06/15(水) 00:04:50 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その10

司:なんか場外で張村さん、質問攻めにあってますね。(笑
張:シモネタばっかりよもう。少しは音楽のこと聞けっちゅーの!
  ・・・で、このインタビューいつまで続くの?
  まさかこのスレッドが終わるまでなんていうんじゃないだろーな。
司:あ、いや、その、そんなつもりはないです。(汗
  なにしろ4人が揃うのは解散以来初めてなので、この機を逃したらもう二度とインタビュー出来ないんじゃ
  ないかと思って・・・
尾:何度も言うけど、ビトールズってのはもう過去のグループなんだからな。
  さっさと忘れてくれていいんだよ。
司:いや、それは・・・私にとっても多くのファンにとってもビトールズは永遠ですから。
尾:あのな、「ビトールズの曲は不滅です」なんて長嶋みたいなこと言われんのが、一番イヤなのよ俺。
司:え? なぜでしょう?
尾:いいか? ビトールズは確かにある時期、音楽的にも文化的にも最先端で最前衛だった。
  それはいいのよ。しかし、俺らはそこでストップしてしまった。
  そうなるとどーなるか解るか?
司:・・・いえ。
尾:時代がビトールズに追いついちゃうのよ。今はまだそうでもないけど、10年後20年後必ずそうなる。
  するとどうなる?
司:・・・
尾:カウンターカルチャーでオルタネートだったビトールズの音楽が、体制側、保守本流になっちまうの。
司:・・・でもそれは、それだけビトールズがポピュラーになって、社会に浸透したという・・・
尾:ビトールズの曲が、デパートのBGMになる、教科書にも載る、缶コーヒーのCMに使われる・・・
 そういう事態になるわけ。
 松、おまえの「ヘルパー・ステルパー」がスーパーマーケットの特売売り場で流れるんだ。どう思うよ?
松:・・・それはちょっとカンベンだな。
司:でもそれは、あまりにもビッグになってしまったビトールズの宿命といいますか・・・
尾:そう。 だからこそ、俺らは最前衛のまま記憶されたいのよ。
司:・・・なんとなくわかるような気がします。
尾:このままでいくと、今ビトールズを聴いてる連中が、2,30年経って「昔はいかった〜」なんて言いながら
  カラオケで俺らの曲歌うんだぜ? くそったれ!と言いたいね俺は。

274 :ホワイトアルバムさん:2005/06/15(水) 00:07:21 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その11

松:俺は自分達の曲がそこまでポピュラーになって歴史に残るのだとしたら、
  そう悪いとは思わないけどね。曲はもうファンのものなんだし。
尾:出た!松加藤の「いい子ちゃん発言」! 相変わらずだな、おまえは。
松:いや、別にファンに媚びてるわけじゃないよ。
  そもそも俺たちの音楽に対するモチベーションてのは、「音楽をやりたい」→「人前で演奏したい」
  →「人に楽しんでもらいたい」→そして「自分も喜びたい」というふうに発展してきたわけだろ?
  20年前からずっとそれでやってきたんだ。
  20年前は「人に楽しんでもらいたい」なんて状況は、せいぜいダンスホールか盆踊りで
  客が踊れる曲を演奏して喜んでもらうことぐらいだった。
  今はその状況が、ものすごく単純に何万倍にも巨大化しただけだと思う。
  基本的には音楽に対する姿勢は何一つ変わってないんだよ、昔も今も。
  だって俺らはサービス業なんだから。
李:今、松加藤がいいこと言った。
尾:俺はそこまでファンのこと気にしてないな。俺にとっての音楽はもっと個人的なもんだ。
張:俺も尾藤と同じ。ただ俺の場合、音楽は個人的というより信仰に近い。
松:だったらアルバムなんか出さなきゃいいじゃん。
尾:そこまで言うかね。
  音楽ってのは自己表現の一形態だけどさ、自己顕示の道具でもあるんだよね。
  自己顕示欲ってのは常にあるわけよ。アーチストでいる限り。
  そこで大衆の欲求と個人の表現欲を、どこで線引きしてバランスをとるかってのが問題になると。
司:それは芸術全般で常に議論されてることですよね。
李:なんかむずかしーよ、おまいらの話。俺わけわかんね。
張:この問題は突き詰めると袋小路にはまってしまうんだよ。
司:でもこうしてみると、それぞれの音楽観が微妙に異なっていて面白いです。


275 :人権擁護法案反対:2005/06/15(水) 18:16:17 ID:???
まあ若者(俺)にとっては最前線だけどね。
教科書に載っててもビトールズよく知らないやつ多いし。
(ビトールズ?なにそれ。ビー○ルズか?だってさ。)

276 :ホワイトアルバムさん:2005/06/15(水) 23:42:39 ID:???
ジョ・・・じゃなくて尾藤タンの深い洞察力に感服いたしますた。

277 :ホワイトアルバムさん:2005/06/16(木) 21:51:32 ID:???
新聞に「カムジン」という雑誌の広告で「ビートルズ来日の証言」とあったのが
「ビトールズ」に一瞬見えた。                        チョトヤバイ

278 :ホワイトアルバムさん:2005/06/17(金) 23:24:19 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その12

司:音楽観の違いといえば、尾藤さんは松加藤さんの「小倉でオヅラだ」について
  「ああいう彼の軽薄な曲が我慢できなかった」と言っていましたよね?
尾:あと「マックスウェルの電磁波方程式」もそうだ。
松:よくいうよ。じゃあおまえの、あのわけのわからん「脳内革命9番」が理知的とでもいうのか?
  笑っちゃうね。
尾:おまえはサービス過剰なんだよ。「セクースは楽しいですよ」っていえばいいのに
  セクースしてるのを客にみせてしまうようなところがある。
松:じゃあ、自己満足的なおまえの曲の場合は「オナーニ見せてる」ってとこか?(笑
李:わーい、シモネタだ、ワ〜イ!
張:なんてレベルの低い罵り合いだ。
司:オロオロ・・・
張:ビトールズの良い所は、松加藤のサービス過剰で感傷的に走る欠点と、
  尾藤の自己満足的で皮肉屋で攻撃的な一面が、お互い行き過ぎないように調整しあってたことだ。
  それが「白(ペク)」あたりからお互いに干渉しなくなったことで、
  それぞれの欠点に歯止めがきかなくなった。
  解散の原因にはこのこともあると思う。
尾:あのな、自己満足ってのは張村、おまえの抹香臭いソロアルバムの曲のことをいうんだよ。
松:妙に説教臭いしな。
張:わ! こっちに飛び火してきた!
  ヤブヘビだな。
李:面白くなってまいりました。
司:オロオロ・・・・・


279 :ホワイトアルバムさん:2005/06/18(土) 18:47:46 ID:biTAv6wS
おもしろい

280 :ホワイトアルバムさん:2005/06/18(土) 23:34:37 ID:???
小倉でオヅラだ……たしかにケーハクそうなタイトルでつねw

281 :ホワイトアルバムさん:2005/06/19(日) 21:52:34 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」 その13

松:音楽観の違いなんて、結成当時からあるんだよ。他人なんだから。
  でも、それが表には出てこなかった。
  ツアーをやめる'66年ごろまでは、俺らにとって音楽で大事なことといえば、
  「ノリ」だの「リズム」だの「ハーモニー」だの「コード進行」だのだったんだ。
  「ホレホレ音頭」の6thのコーラス、「ひろみとゆー」のCからGm7→Fと転調してゆくコードとか。
司:たしかにビトールズのコード進行には斬新なものが多かったですよね。
  松加藤さんの、いつ転調したのか気がつかないほど流麗なコード進行とメロディ。
  尾藤さんの暴力的ともいえる、いきなり半音落ち。(「セクハラ・マハリク」)
  どちらも素晴しかったです。
尾:あと張村の「オーギュメント大好き」コードもな。(笑
司:あ、それもです。
張:付け足しみたいに言うなっての。

松:で、そこに時代の要求によって「メッセージ性」という個人の主義主張が付加された途端、
  各自のカラーが明確になった、というわけさ。
李:確かに'66年以降の作品は、それ以前のに比べると尾藤のものか松加藤のものか、すぐわかるもんな。
松:だから「音楽観の違いでビトールズが解散した」なんていわれると、ちょっと待てよと。
  そんなもんはデビュー前からあるっつーの。
  違いなんて、あってアタリマエだっつーの。
  ・・・っていうのが俺の考え。
司:ただそれがバンド内で極端に暴走し出したのが問題ってことですか?
松:そう。さっき張村が言ったように、チェック機能が働かなくなってしまったんだね。
尾:しょーがねーだろ?
  一人一人が大人になって、自立した自我を確立し始めたんだから。
  つまりね、ビトールズは「学校」だったわけよ。
  学校ではエゴを押さえて協調することを学ぶんだ。
  でもみんないつかは卒業して大人になるのさ。



282 :ホワイトアルバムさん:2005/06/19(日) 22:15:29 ID:???
ホレホレ音頭=プリーズ・プリーズ・ミー
セクハラ・マハリク=セクシーセディ

あと元ネタわかりません。。

283 :ホワイトアルバムさん:2005/06/20(月) 23:11:25 ID:???
>>282
ホレホレはshe loves youだべ。
ひろみとゆーはfrom me to you。

あああ、またネタばらしをしてしまった。怒らないでね、エライ人。

284 :ホワイトアルバムさん:2005/06/21(火) 13:48:23 ID:???
許す

285 :ホワイトアルバムさん:2005/06/22(水) 12:11:08 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その14

張:もうこのインタビューも飽きたな。みんなどっかで聞いた事ある質問ばっかじゃん。
司:今まででされたことのない質問てありますか?
李:だからその質問も初めてじゃないんだってば。
司:中国はどうでしたか?
尾:簡単さ。 台湾を右に曲がればいいんだ。
松:そのジョークも何百回め?
司:記者会見のお約束なんですよねコレ。
張:'65年くらいまでに、もう俺たち、されたことのない質問てのは無くなってたんだ。
司:でもそれって異常な体験ですよね。
松:うん。 音楽的ペルソナ、伝説のビトールズの一員である自分と、一方で日常的な家庭人としての自分とを
  区別して、スイッチを切り換えなきゃとてもじゃないがやっていけない。
李:そこが松加藤のすごいところだよ。
  オレなんか、日常でもやっぱり有名人てことを意識しちゃうし、自分で言うのもなんだけど
  スターであることをやっぱ引きずってしまうもん。
張:李は有名人であることを楽しんでいられる性格なんだよ。
  ある意味、才能だと思うよ。
尾:張村はそういった葛藤から超越してるよな。達観してるというか・・・
  オレもそれを目指してるんだが、たまにちょっと目立ちたくなったり、
  有名人であることが恋しくなっちゃったりする。
  まだ修行が足りねーな、オレも。(笑

司:じゃあまあ、とりあえず、1回目のインタビューはこれで終了ってことで。
張:2回目もあんのかよ! もう飽きたってば。
司:でもまだ、具体的な音楽のこととか、ハングル時代のこととか、オカマの蛭子さんのこととか、
  私生活のこととか、女性関係とか、初体験の話とか、うかがいたいことが沢山あるんです。
尾:そんなもん、糞くらえだな。


286 :ホワイトアルバムさん:2005/06/22(水) 12:12:24 ID:???
番外編「ビトールズ独占インタビュー」その15

司:実はこのあとで、ビトールズ関係者へのインタビューもしようと思ってるんです。
李:城島珍とか、三角や寝るに?
司:はい。 あと、現在の奥さんとか元妻の方々・・・
尾:げ!
松:ぎょ!
張:ぐ!
李:ひぇ!
尾:オイ!それはやめよう。それだけはやってはいけない。
松:世の中にはインタビューしてよい人と、絶対にしてはいけない人がいるんだぞ。
張:あんた俺らになんか恨みでもあるんか?
司:蛭子さんにも生き返ってもらおうと思っています。
松:なんかもうムチャクチャだな。
尾:もうどーでもいいわ。好きにしろ。アホくさ!
張:このスレッド、削除依頼出してこよーかなオレ。

287 :人権擁護法案反対:2005/06/22(水) 16:52:11 ID:???
元ビトールズの張村さんが自宅で暴漢に襲われました。
幸い、張村さんは柔道が得意で無事でした。
動機について犯人は、スレが削除されるのを我慢できなかったと言っています。

288 :ホワイトアルバムさん:2005/06/22(水) 22:23:40 ID:???
初級ネット板
 674 名前:張村[sage] 投稿日:2005/06/22(水) 22:17:06 ID:???
      私と私の友人を、あることないこと誹謗中傷するスレが立っています。
      削除依頼のしかたを教えてください。


289 :ホワイトアルバムさん:2005/06/23(木) 14:04:35 ID:v21OkZ05
カコワルイぞ!張村w

290 :ホワイトアルバムさん:2005/06/24(金) 14:46:54 ID:???
番外編「ビトールズ関係者インタビュー」その1

司:え〜、ビトールズの独占インタビューが一段落しましたので
  今度は関係者のみなさんにお話を伺おうと思います。
  参加者は、プロデューサーの城島珍さん(以下、城)、生き返ったオカマの蛭子マネージャー
  (同、蛭)、ロードマネージャーの三角・寝るのお二人。
  その他、奥様方、ご親戚、犬、猫、関係者ご一同様、随時登場していただきます。
  まず城島さん、あなたにとってビトールズとはどのような存在だったのでしょうか?
城:最初のころは生徒、やがて同志となり、最終的には恩人ということになるね。
  私が独立できたのも、勲章もらえたのも彼らのおかげだから。
蛭:え? あんたも勲章もらってたのか!?
城:まあね。 蛭子チャンはさっさと死んじゃったから知らないだろうけど。
蛭:くそ! オレももう少し生きていたら、もらえたはずなのに・・・!
司:やはりお歳のせいか、勲章とかそういうものに執着があるんですね。
蛭:るっせーな! ビトールズだって受勲したとき「これは蛭子にあげるべきだ」って
  言ってたじゃねーか。 それにオレは死んだとき32歳だ。
城:あれは照れ隠しか、リップサービスだよ。(笑

司:蛭子さんが初めて鞄クラブでビトールズを見たとき、尾藤さんに一目惚れして契約したというのは
  本当ですか?
蛭:あのね、オレがホモだというのは、あくまでもウワサであって・・・
  あ、なんだなんだ!その疑いのマナコは!その冷たい視線は!!
城:いいよ今さら隠さなくたって。
  あんたがオカマなのは、世界中の人みんなが知ってるんだから。
蛭:くそ・・・!
  ハイハイどーせオレはオカマですよ! 悪かったな。
司:あの・・・鞄クラブの話なんですけど。
蛭:本当言うと、最初に目をつけたのはPちゃんだったのよ。
  みんなも知ってるとおり、ビトールズ1のイケメンだろ彼?
  須藤忠野も美形だったけど、当時はもう日本に居なかったしね。
  でも演奏が始まった途端、尾藤の姿に釘付けになった。
  当時から彼のカリスマ性は、やっぱスゴイもんがあったわけよ。

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