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{男声合唱}多田武彦を賛美する{だけじゃない}

1 :名無しさん@\\\\:2005/05/14(土) 14:19:28 ID:kIFYEusO
クラ板から移動しました。
では、開式の辞のコピイを・・・・

戦後半世紀にわたって、大学男声合唱界を中心に作品を供給してきた作曲家、
多田武彦。
今でも大学男声OBを中心に熱烈なファンが多い。

しかし、その作品の寿命も、もはや先が見えてきたのも事実。
正直、「折衷」「亜流」の匂いを感じるんだな。

ごく一部の世界だけとはいえ、半世紀も寿命をもったことは凄いと思う。
というわけで・・・・・・

2 :名無しさん@\\\\:2005/05/14(土) 14:20:55 ID:kIFYEusO
ついでに2番目の発言もコピイ

確か多田先生ご本人は存命中のはず。
何年か前に病臥中と聞きましたが、どうなってるのかな?
でも、その当時2,3聞いた「発言」とか「書いたもの」なんかは
なんか頑固爺を通り越して認知症が・・・・という気がした。

それでもって、古い大学男声OBなんかは、それを聞いて有難がっている。
まぁご勝手に、ですが。


3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/14(土) 14:55:11 ID:8R571eb0
どれも同じ
ゴミみたいな曲ばっか 

4 :名無しさん@\\\\:2005/05/14(土) 16:55:29 ID:kIFYEusO
なんか同じ板の中に先客がおられたようで・・・・・

まぁこちらのタイトルの「だけじゃない」は、「男声」と「賛美する」に
かけたつもりなんで、しばしこのまま放置させてもらおうかな。
多田マンセーとアンチ多田でスレが分かれるのも一興かと。ウマクイクカナ?


5 :名無しさん@\\\\:2005/05/14(土) 17:05:03 ID:kIFYEusO
で、少し埋め立てなぞを

 「人間の歌」の「またひとつ」がドビュッシーの「シリンクス」の
 パクリだというのはご存知かと思うが、ほかにこんな例あります?
 何せご本人がこれらの作品からヒントを得ていると公言している
 くらいなので。

6 :名無しさん@\\\\:2005/05/14(土) 17:16:26 ID:kIFYEusO
埋め立てもうひとつ・・・・前スレにあったネタですが

 ある町の、一般のとある有力な男声合唱団の幹部氏に、ご本人が直電したそうだ。
 いわく
 「なんであなたたちの団体は私の作品を演奏しないのですか!」
 ほとんど抗議に近かったらしい。

 あと、又聞きのうわさ話だけど、とある合唱関係者がどこかでタダタケ批判
 をしたらのちに本人から脅迫ともとれる電話がかかってきたとか・・・。

個人的な話で恐縮だけど、多田先生のもとの職業は漏れのFatherと同じなんだよね。
だから・・・・変に「芸術家」の悪い面を出してほしくないんだな。

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/14(土) 17:24:32 ID:9W/ernPJ
1日第一勧銀age 

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/14(土) 21:43:34 ID:Ej/iLS4Z
富士じゃなかったか・・・一勧は小椋

9 :名無しさん@お腹いっぱい:2005/05/14(土) 23:53:51 ID:dvPt/ZE+

富士銀行>芙蓉海洋開発・・・だと思ったけど。

みずほ になれば皆同じ・・・ってか?

10 :名無しです…:2005/05/15(日) 00:46:16 ID:0CGeJIrZ
>5
パクリかどうか解らんが、富士山の、
♪平野すれすれー
は、展覧会の絵の「こびと」に酷似。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 01:14:41 ID:taWKCvQJ
>>1はタダタケ本人から訴えられるな、8割方
 
認知症云々だけでも風説の流布だ 

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 12:01:17 ID:MWgk/Uk8
>>11
名前を伏せた伝聞云々を書かれると、それがこちらには信頼すべき情報
で世上には似たような話が流布されているという推測のもとに書いていると
しても、確かに読むほうには不愉快だ。ご本人ではなくても。
ちょっと書きすぎたかもしれんな。

ひとまず謝っておきます。


13 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/15(日) 12:23:37 ID:MWgk/Uk8
ただ、付け加えておくと・・・・・
このような情報のもとになったのは・・・・またこれも出所が書けなくて
辛いのだが、多田先生が書いたとある公開された文書なんだな。
その文書、いろいろ面白いエピソードが書いてあるのだが、最後のほうに
なるとご自身の作曲様式・・・ご自身によれば西洋古典音楽の伝統様式
を守ろうとする余り、「そのような音楽(ご自身のではなく)は、幾世紀
も続けて演奏されるが・・・」と書いてある。
古いタダタケファンはその辺に共感するらしいが、クラシック音楽・
とくにドイツ音楽の様式・形式を決定した大バッハの作品ですら、その
演奏の歴史は波乱万丈で、メンデルスゾーンがいなかったら廃れていた
かも知れないんだよね。
好意的に見れば、書いた当時ご病気だったのでご本人の弱いところが
出てしまったのかもしれないけど。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 12:27:00 ID:MWgk/Uk8
あと、メロディの枯渇っていうのはクラシック音楽全般の問題かもしれないね。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 14:25:06 ID:4pdMrTlN
証拠保全 

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 16:56:44 ID:a4j/6h+s
>>13
公開されてる文書なんなら、ここに一部うpすれば? 

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 10:02:24 ID:iL0SApVi
>>1は超迷惑
実生活でも人に迷惑かけて平気な口と思われ
 
まず、このスレはこれと重複
【いきなりガッと】多田武彦スレ【タダタケ】
http://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1115651455/l50
 
おまけにクラ板とも重複
 
さらに風説の流布をかましてソースの存在をほのめかす
 
回線切ってry 

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 23:16:00 ID:erX8jHlb
>>17
ふうむ、確かに地がでちゃったかなぁ・・・・・

 重複ねぇ、タダタケに浸って喜んでいる自分がいるし、
 それになんとなく「違うんでないかい?」と感じる自分もいる。
 で、現実は「浸る」人間はどうも他の意見に耳を貸さない趣があり、
 そんで少し極言に走ったかもしれない。

 なお、「文書」のソースは、
 2003年度(多分2004年1月)の大阪大学男声の演奏会に
 多田先生が寄稿したものです。
 ちょっとまぎれこんじゃって(<こらぁ)今探してますが、
 これを自分に持ってきた人は、「いい文書だろ」て言ってたのね。

 「トンデモ」ぐらいにしときゃよかったなぁ。後の祭か。


19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 23:19:18 ID:erX8jHlb
 では、今更こんなことを言って相手にされるか判らんのだが

 音楽史の中の多田作品の立場って、どんなもんだと思う?



20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/17(火) 13:41:54 ID:LwDHyBHa
うん、まずは「日本合唱史」くらいに話を限定すべきだね。

21 :名無しさん@お腹いっぱい:2005/05/18(水) 23:27:52 ID:ncfyLi10
日本合唱の歴史ねぇ・・・・
考えてみれば大学学生合唱団なんてのはほとんど戦後に創立されているなぁ。
東西四連クラスは別として・・・・・

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 07:38:42 ID:apq0gfGk
遅れて来たロマン派もどきパートソング作家 
成功したアマチュア作曲家 

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 07:17:19 ID:NJB0uzJx
実はとんでもない様式の作品を作品を作ってしまい、
ご本人がびっくりして、書庫深くにしまい込んだ・・・・・
なんてことがあったら面白い。

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 10:30:10 ID:s2dMO0Ic
>>22 そのパートソングをまともに歌える演奏家ってどこに居る?

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 23:57:34 ID:3M5L1Ryp
>>24 確かに簡単に歌い手の馬脚が出てしまう作品ではある。
 しかも、歌っている方は「浸って」いるもんだから始末が悪い。

 いっそのこと、南安雄先生あたりにオケ編してもらったら、良質のBGMに
 なったりして。

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 00:04:35 ID:auYrQuSt
追加・・・・・
学生の頃感じたことだが、
自分たちの感覚から見て、少し手を伸ばせば届きそうなところに音楽の肝がある・・・
その辺は作曲家が上手というか、うまくそのときの時流に乗ったんだよね。

27 :名無しさん@:2005/05/21(土) 08:54:20 ID:gpqp28Me
リリックと言いますか、哀感と言いますか、独特の世界。

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 23:53:56 ID:9qlb8+z8
独特というよりも、他所のことが分からなくなってしまうような、怖い世界。

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/24(火) 21:12:36 ID:/SSxuoI2
ヒマラヤのブータン王国あたりで、こっそりとタダタケを純朴な国民に教え込み
数十年放っておいたらどうなるか、考えると面白い。

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/25(水) 07:34:33 ID:yXmsCdQ4
パートソング、良いじゃないの。床屋合唱団じゃあないけど、もっとそういう普通の人が愛して自分で歌って、と言う曲がふえるべき。
素人の合唱祭で歌ってあれだけ映える曲って一寸なかろう。詩の世界が美しく広がるし

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/25(水) 23:18:46 ID:uM59uq0I
>>30
おおむね賛成なんだが、その世界の向こうに何があるか・・・なんて
考えちゃいかんのかな。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/27(金) 13:59:09 ID:0fbCByWC
タダタケをまるごと否定することはないが、いい若い者がタダタケで満足してしまうのはちょっともったいないね。


33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/29(日) 09:21:24 ID:6pAd4o1l
いい若い者=大学生 というくくりは短絡かもしれないけど、
現実は大学合唱は、特に男声は、満足してしまっているケースが大半。
今は違うかもしれないが。
かえって社会人になってから、タダタケをふまえて現代合唱曲とか歌い始るのかも
しれない。

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/01(水) 10:49:16 ID:Nqgj/1td
昔、全盛期の法政アリオンあたりを見てて
 「何やってんだ-」という印象をもってた。
 今はああいう合唱団が大好き。

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/02(木) 19:11:10 ID:+durcd8+

あつまりゃ歌が出るような人間がふえる方が良い。
そういう人間が増えれば
芸術志向のものを聴く人やる人も層が厚くなる。

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/03(金) 07:10:29 ID:9iWYz7WA
あんた、タダタケスレで芸術志向っていったい・・・
専門必修等で(もちろん独学でも)和声学を少しかじるだけで、今のJポップの曲のほうがよほど(ry


37 :名無しさん@お腹いっぱい。::2005/06/03(金) 12:47:12 ID:T4Cck2Oo
多田先生の信奉する西洋古典音楽の様式とやらは、
実は固定的なものではなく、作曲家によって拡張、ときには破壊までされてきた。
まずはベートーヴェン、ベルリオーズあたりかな。
そして、ヴァーグナー、マーラー、ヴェーベルンといった魅力的な拡張者、そして
壊し屋さんを経て、壊し壊し壊し・・・で混迷に落ち込んだ。(大雑把にいえば。)
そういう魅力的な壊し屋さんを知ってしまうと、タダタケってなんじゃらほい・・・・。
という気分になるのだ。

等身大の存在としては偉大な方だと思うけど。

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/03(金) 19:00:31 ID:9iWYz7WA
ベートーヴェンで充分なんじゃらほい。
つうか、壊し屋なんか知らなくても、バッハ〜モーツァルトですでになんじゃらほい。


39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/03(金) 21:45:01 ID:T4Cck2Oo
いや、作曲家の格の問題じゃなくて、
作曲様式の問題。この時代に保守的すぎる。

もっとも、昭和20年代の香漂う?作品群を、延々と演奏してきたほうも
問題っちゃ問題だが。


40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/03(金) 21:49:41 ID:NWNhODdu
要するに演歌に存在意義を認めるかどうかというレベルの問題では?

41 :36=38:2005/06/03(金) 23:06:54 ID:9iWYz7WA
>>39
36を踏まえて読んでください。別に格とか問題にしてませんよ。

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 00:41:10 ID:qdqbk+Lp
>>40でひとまずの結論が出たような気がしてしまう俺。

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 09:42:03 ID:psYBcqPW
演歌ねぇ・・・・
蒸留された演歌・・・

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 10:17:29 ID:qdqbk+Lp
演歌という表現が妥当かどうかはともかく…

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 20:37:36 ID:QVsLOObY
今の大学合唱団で多田好きってどの程度いるのかな?
K村協一の様な演奏聴き慣れたら、多田嫌い多くなっても
仕方ないように思うが。

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 20:53:25 ID:QVsLOObY
単純に「時代遅れ」なのかな?
今のヒット曲カラオケで歌ってる人にとっては…

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 21:04:51 ID:LocJCQt/
私が大学時代 先輩がタダタケを合唱界の小椋 佳と呼んでいて笑った思い出があります。
でも,確かにタダタケの曲って合唱の演歌だなぁ・・といまさらながら思う。
「吹雪の街を」(最終曲)なんて内容もモロ演歌だしねぇ。


48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 21:15:59 ID:QVsLOObY
CDで聴く吹雪終曲ひどいな。
あ・る・い・て…って切ってる。機械的。
ほかの指揮者もそうしてるのかな?


49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 21:27:14 ID:XeU4jeCP
48
初演団体もそう歌っているような気がするが

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 21:41:18 ID:uPf9Iga7
吹雪の終曲、作曲者がスタッカートを付けている以上「あ・る・い・て」と細切れにして演奏すべきだろ。

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 22:13:15 ID:2ty4i/rU
>>49
確かに。樽商グリーの初演は聴けなかったけど、そのすぐ後で聴いた限りでは
そうでしたねえ。もう四半世紀ほど前の話ですが、あ・る・い・て・き・た・よ
というフレーズは耳に残っています。

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 23:50:26 ID:yUY4s2kg
>49>50>51
私の見た楽譜(手書き)には、レガート・スタッカートに
なってました。あれは音程をはっきりさせるためのものと
思ってましたが。
しかし、初演がそうなら正解?

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 00:43:54 ID:O+7fiURI
メッツォスタッカートも1音ずつ音を区切る奏法だよ。
普通のスタッカートよりもやや長めにはなるけど、切ることには変わりない。
あの指示はpesanteを意図したものと自分は理解している。

>>52
音楽之友社から出てる「多田武彦男声合唱曲集 5」を見たほうが確実。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 01:25:31 ID:TjMUUlmp
「吹雪の街を」大好きな俺が来ましたよ。
スタッカートかつスラー。一つ一つの音を立てつつ、流れはもって…と歌いたい。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 02:09:27 ID:1BS+rnF1
あれをスラーと解釈するなら、9〜10小節バリバス「を」の手前でスラーが切れてるのはおかしくないか?
タダタケはもともとフレージングの指示にスラーを使うことなど、まずやらない作曲家だよ。

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 10:23:40 ID:m5vRb09M
楽譜っていうのは作曲家の意図を完全に反映してるわけでは
ないので、あとは演奏家の耳のセンスが問われることになる。
あ・る・い・て・〜の一音一音があまり短いと音楽が軽くなり
うすっぺらくなりすぎると思う。
機械的に聴こえないよう注意がいる。


57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 11:56:08 ID:m5vRb09M
ていうか吹雪好きな人が機械的にやるなんて考えられない

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 13:37:12 ID:uYrCXh2u
♪なぁ〜つぅ〜にぃ〜なればぁ〜
 

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 17:46:09 ID:TJX6kmEp
>58 伊藤 整の詩ってさ・・・なんかすごく病んでるなぁっていつも思う。
青春期の内に宿す情熱と,それを上手く表せない葛藤と・・なんて言えば文学的で聞こえは良くなるけど。

女性を題材にした詩にはどれもこれも粘着的な想いが見え隠れしているし
2ch的語彙で表せば,伊藤って「ハァハァ〜萌え〜」みたいな奴だったんじゃないかと思う。

小樽の芸者(実質娼婦と同じ意味だし)になった梅ちゃんには,郷愁に見せかけた「俺にも一発やらしてくんないかな?」みたいな屈折した想いを感じるし
夜回りの爺に喚起される「巷に漂う悩ましい夢」も伊藤自身の悶々と鬱屈した性への欲求だろうし。

で,58の「夏になれば」だが,もし自分が女性の立場として あの詩のように自分のことを事細かに観察されたとしたら?
もう完璧ストーカーっぽい。でも,俺の感想は「今」という時代の影響が大きいのかも知れないな。

もしくは,こんな風に深読みしてしまう俺自身が性的に不満があるとでも・・・?

まぁ読み流してくれ。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 20:08:35 ID:xrXoy+Z7
なんか別スレになったような気分・・・・

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 23:47:34 ID:PYEa5EjR
じぶんはのぼってゆく〜♪
これ好きな人、多かったけど今は…?



62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 23:51:03 ID:uYrCXh2u

      厭う 性

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/06(月) 00:06:26 ID:PYEa5EjR
いとうひとし

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/06(月) 00:17:41 ID:MFKkOKwe
吹雪を全パート歌ったことのある俺が来ましたよ

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/06(月) 22:56:05 ID:QNbcwCsx
タダタケ=演歌 というより
タダタケ=カラオケ 
そのココロは・・・・・

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 07:02:39 ID:mY+exJhy
カラオケでイイじゃないか。

ちゃんと詩の世界が活きている音楽。日本語とぴったりの音楽。

それがカラオケなみに愛される曲、実際に歌う人が多い曲、そして聞く人にとっても美しい物。

そういう曲がある、ということのすばらしさ。

なんで多田武を妙な「客観的な位置づけ」におとしこもうとするのだろうか。

オタクどもは幾らでも深みにはまるがいい。 (それが深く趣味にはまることの楽しさだし) 

しかしもっと、誇ってイイ作曲家だと想う。 お前ら身近にありすぎるからと言って粗末にしすぎ。

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 07:32:06 ID:rL8luz9P
ヲタ共ってのは
自分がイイと思ったものを世間がもてはやし始めると
けなし始めるもんだよ

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 09:38:50 ID:aV2lDrqU
>>66
 妙な「客観的な位置づけ」 とおっしゃるなら、
 まっとうな「客観的な位置づけ」 をどこかで主張したほうがよいのでは。

 「客観的な位置づけ」すると「おとしこむ」ことになってしまうようにも
 読めるからね。


69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 16:00:16 ID:UEvwL/tk
まぁ、なんだかんだ言ってみんな気に入って歌い続けるわけですが

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 06:43:58 ID:q+DPCGqt
まぁ、そういっても最近その人気に翳りが出ているのですが


71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 20:29:37 ID:JLjxviL6
まあ日本語の詩、に使われてる語彙がわからん奴らが増えすぎたとか

そもそも単純に歌が好き、とか言うような奴が減って当今わざわざグリーや合唱団に入ってくる男ってクラオタみたいな意味でのオタが多いとか

まあそもそも高校とかの合唱祭自体が相当一時に比べてボルテージが落ちてるとか

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 20:30:53 ID:JLjxviL6
>>68
「日本語の詩がこれほど美しく律動し、かつイメージが立ち上がってくるような曲をこれだけのかず書いた作曲家ってあまりいないと思う。特に合唱で」

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 20:31:53 ID:JLjxviL6
作曲技法が胴のだのなんだのよりも、なによりも、それ。

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 23:52:21 ID:q+DPCGqt
歌うほうが感じたことをメッセージとして聴くほうに伝えるのが難しい作品。

で、クラオタ何が悪いの?多田先生だってそうじゃん。

下手すると愛唱曲止まりの存在になっちゃうよ。

75 :40:2005/06/10(金) 02:37:55 ID:dunDUUfm
タダタケのよさを力説する主張ってのは演歌のよさを力説する主張とそっくりなんだよね。
そして、その言い分はわからないでもない。漏れもけっこう歌ったもん(演歌じゃないぞ)。
だからまだ当分はタダタケ・ファンが絶滅することはないと思う。

でもやはり演歌と同じで、あの予定調和的ワンパターンさが新規ファンを開拓しうる
ものかというと、ちと疑問。
氷川きよしクラスの特異な魅力を持った歌い手が出現して「タダタケ再評価」みたいなことが
起こる可能性は否定できないが、実際には聴き手にまで感動を伝えられる演奏というのは
ほとんどなくなっているような気がする。
分かりやすいという点では、今の若い層には信長氏などのほうがはるかにフィットするわけで。

もっとも、個人的には今後タダタケを歌いたいとはあまり思わないけれども、
演歌とクラシック音楽の優劣を決する必要がないのと同様に、
どっちもそれぞれの良さがある、くらいのところでいいのではないかと。

76 :名無しさん@お腹いっぱい。::2005/06/10(金) 08:34:38 ID:3IuckhxV
>>72

できたら日本のほかの作曲家で「日本語の詩が美しく律動し・・・・」ている
人をあげてほしい。
 客観的評価か個人的印象かよくわからんね、このままでは。

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 08:52:33 ID:hSThIlUn
>>72
カギカッコでくくってるのには他の人の発言だから? もしそうなら誰の?

78 :名無しさん@お腹いっぱい:2005/06/10(金) 14:20:57 ID:i+cO6uox
それなりの合唱団が定期ないしそれに準ずるジョイントなんかで取り上げる以上、
もしそれが「演歌」だったら、「演歌」を取り上げる、という自覚が歌う側に必要。
漏れの時代はその辺曖昧だったなぁ。

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 00:12:40 ID:lOOSb11Z
今の学生の耳には、若しもかの星にとか中原中也なんかも
演歌に聞こえるのかな?

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 00:43:54 ID:c5k19j+d
立原道造の「爽やかな5月に」ていう詩に、新美徳英先生が作曲した混声の
曲を今日聴く機会があったのだが。いやぁ、同じ詩につけた多田作品とは
雰囲気が正反対。(なんとメジャーなのだ。)
多田ウィルスに毒された我が耳では、一瞬なんの詩なのか判らなかった。

確かに多田作品は「演歌」なのかもしれん。


81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 01:11:01 ID:tePfX7a5
同じテクストなのに雰囲気がまるで違うって例だと
よく言われるのは「中原中也の詩から」1曲目 vs. 「三つの叙情」2曲目。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 02:21:18 ID:diw+aF7u
漏れは「わがふる」の「雪はふる」のソロを
演歌風にコブシを入れて歌ったらソロおろされまちた。

あれは演歌です。詩も曲も・・・。

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 05:38:05 ID:+j3C/D4Y
ご当地もの組曲は演歌になりやすい傾向がある。
例えば「北陸にて」「北斗の海」「雪国にて」「西湘の風雅」あたり。

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 09:07:12 ID:c5k19j+d
>>82
事の当否はともかく、「商業主義の音楽とは違うんだぞ」という意識があると思う。

そういえば、「石のうへ」だったか、誰かが作曲した女性版を聴いたことがあるが
あれも全然雰囲気が違うな。

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 13:03:15 ID:6NNdMKMC
演歌演歌って・・・なんかうらみでもあんのかね。

じゃあどう演歌なのかきちんと説明してもらおうか。

86 :ウエスタンラリアート:2005/06/12(日) 16:41:45 ID:edwWLUzc
もだすはがんしょう

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 17:44:49 ID:eCZy0Hxu
>>85
 なんか演歌にうらみでもありそうだな、この人。


88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 23:41:53 ID:eCZy0Hxu
演歌だって、なんだかんだ言ってみんな気に入って歌い続けるわけですが.


89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 23:44:41 ID:eCZy0Hxu
とまぁ、上段は冗談としても・・・・

演歌と多田作品の共通性・・・・予定調和 と 諦念 かな。
詩の文句でいえば「どうせ湿地の彼岸花」ってやつ。

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/13(月) 00:34:57 ID:v4XpaY12
予定調和っていわれるほどありきたりなんかな?
自分には最近の合唱曲が変に小難しく思える…

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/13(月) 02:45:59 ID:CJsM/28I
>>90
和声学をかじればわかります。対位法、作曲法以前に学ぶことです。
この科目はすべての音大で、一年生全員の必修科目ですから
少なくとも音大生で彼を作曲家として認める人はいないはずです。

92 :40:2005/06/13(月) 15:38:47 ID:uqVgkj6I
>>91
東京芸大名誉教授の畑中良輔は何度もとりあげているが。トカイウ

それはともかく、音楽学的な欠点を挙げてもタダタケ・ファンは何の痛痒も感じないだろうね。
この手の音楽が支持を集める基盤というものはそれとはまったく違う次元にあるわけだから。

93 :90:2005/06/14(火) 00:15:01 ID:KWvy+chu
>91
おいおい、知ったかぶったことを…
和声学なら自分も学んだよ。
多田のハーモニーがド素人の作った物でないことぐらい解る。

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/14(火) 09:59:30 ID:JPrJN686
>>91
音大生って随分とつまらない人ばかりなんだね

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/14(火) 15:49:10 ID:1MYplQlI
演歌というより山本正之の音楽にかなり近いと思う。

演奏する人間は和声やら対位法やらでやる曲決めるわけではないし
それを理由に愛好するわけでもないからねぇ。

技法の巧拙と作品がいかに愛されるかは比例しないし。
料理もうまくて可愛くて性格もいいのに、恋人がいないなんて人間ゴマンといるしさ。

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/14(火) 16:44:00 ID:x8w7E7h2
その山本正之の音楽っつうのをよく知らないのだが・・・・

多田先生の音楽って、悲しいこと、辛いことを描いていても、
結局は甘美な現状肯定を感じることが多い。
必ずしも悪いとは言わないけど、何かを変えてやる、という意識を
感じないんだな。

あと、演歌が「日本の心」とかいう人もいるけど、
旋律的にはプッチーニとかマスカーニに近いものも多い。
まぁ、浅草オペラもあったことだし、演歌のルーツって洋楽かもしれないね。

反論歓迎


97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/14(火) 18:19:31 ID:Wl+wDS9m
>料理もうまくて可愛くて性格もいいのに、恋人がいないなんて人間ゴマンといるしさ

そんなにいねえよ。

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/14(火) 19:17:37 ID:Q12q+UlN
>>93
>和声学なら自分も学んだよ。
>多田のハーモニーがド素人の作った物でないことぐらい解る。

だから、それが言いたかったんですが・・・素人でもわかる。まさにそういうこと。
勉強したことがよーくわかる。誰にでも解りますよ。
で、勉強したことの中で習作をしている。
壊すことも含めたクリエイティビティがない。
作曲家もひとりの人間=その生きている時代の人間とするなら
クリエイティビティがないのに、楽曲を創造する家?ってことです。



99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/14(火) 19:29:18 ID:Q12q+UlN
>演歌のルーツって洋楽

まさにそのとおりですね。

>多田先生の音楽って、悲しいこと、辛いことを描いていても、
>結局は甘美な現状肯定を感じることが多い。
>必ずしも悪いとは言わないけど、何かを変えてやる、という意識を
>感じないんだな。

前半は今まで感じたことも考えたこともなかったです。「なるほど、そうだな」って感じ
後半は、捉える局面があなたとは違っていますが、本当にそうですね。

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/14(火) 22:26:23 ID:3yJcfFxj
「日本の(主に近代)詩歌を、古典西洋音楽の和声・楽式で色付けして、日本人の琴線に触れる音楽に昇華させたい」
というのが多田武彦が合唱曲を書く動機なんだろうね。
今時のクラシック畑の作曲家が歌を書く際、作曲家自身の心象を表現するネタとしてテクストを使うのが大半だが、
タダタケはテクストを忠実に音像化することを優先させている。
反戦歌みたいなメッセージ性の強いテクストを避けているのも、そんな理由なのかもしれん。

つまり多田武彦のスタンスはむしろポピュラー音楽のソングライターに近い。
ポピュラー音楽のソングライターを作曲家と呼ぶことが正当なら多田武彦だって立派な作曲家、
そんなポジションだと自分は見てる。


>>96
山本正之は「タイムボカン」関係とか、間寛平のコミックソングとかを書いてる人。

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/14(火) 23:40:49 ID:WOXvteMv
98って、音楽の良さより、高踏的な優越感を採る人なんだな。
目新しい事なら何でも良しとしかねない。
好きな曲ってあるんですか?

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 00:04:55 ID:IukrCLFa
>>101
かなり意地の悪い書き方してすいません。
白状すると多田は大好きですよ。一般学部の大学グリー→音大歌科卒なもんで
ちょっと意地を張っちゃいました。すいません。
一番すきなのは雪と花火かな。

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 00:12:49 ID:IukrCLFa
つうか、古典(派とかの音楽の分類ではなく)を良しとして
自分の想像もつかないような発想をする人や、そういうものを
毛嫌いしたり、既存の型にはまってないから理解できない→駄目
という考えはしないようにしています。クラ板から誘導されて
きたんですが、クラ板でも、自分の聴いたこと、感じたこと
を言葉にしてない人が殆どなんで、ちょっと遊んでしまいました。

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 00:17:50 ID:+bx8rfoV
>>100
>多田武彦のスタンスはむしろポピュラー音楽のソングライターに近い。
同意。

山本正之は「おじゃまんが山田くん」や「究極超人あ〜る」の作曲者…でいいのかな。
いわんとするところはわかる。

105 :101:2005/06/15(水) 00:59:09 ID:WEqzzGUc
>102
自分の方こそ失礼な書き方しました。ごめんなさい。
私も声楽を習ったり、いろんなジャンルを聴いたりしましたが、
多田武はずっと大好きなので、ついムキになった感じで…
ただ、解りやすいからダメとかいうような人が多いのは、
残念な気もするのですが。

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 02:46:20 ID:kGRJHSHH
話が落ち着いたところで敢えて問題提起を。

多田武彦を全否定するのも全肯定するのもイクナイ。ここまでは共有できたと。
ただ、日本の男声合唱に負の遺産を残したことも否定できないのではないでしょうか。

何となく気分のいい音楽づくりができたかのように思えてしまうあの単純さは、
あまりに多くの合唱人を捉えてしまった。
その結果、三善晃や鈴木輝昭に挑戦し続けてた女声や混声と較べて
表現能力をきわめて限定してしまったのではないかと。
たとえばプーランクのような繊細な音楽を表現できる男声合唱団は
日本には最後まで(?)出現しなかったが、その原因のひとつに
みーんなタダタケにハマりすぎたということがあるのではないかと。

つまり、タダタケ人気は皮肉にもかつて隆盛を誇った(はずの)男声合唱の
相対的低落の要因でもあったのではなかろうか? 言いすぎかなー…。

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 04:07:21 ID:ADUO8GyO
>>106
いや、そういう側面もあると思うよ。
俺のお世話になった指揮者の先生曰く、「日本の男声合唱はもう死んでる」とのことだった。


108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 07:59:47 ID:Ul1cPkkU
タダタケを取り上げない国内男声合唱団もあるんだけど、そういう団体についてはどう思う?
自分が知る限り、法政アリオン(二昔前までは学指揮が振ることもあったけど)と東海メールクワィヤーがそう。

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 10:22:47 ID:4v/na0FB
>>106
確かに。でも鶏と卵の問題もあるね。
要するにそういう「安易な道」をとった側の責任というか事情もあるんだから。

しかしここに来るタダタケ擁護論者(約1名?)を見てると、まぁ、その・・・
という感じなんだな。あれはアンチ多田がやっているとも思うぞ。
漏れも必死になってない知恵絞って考えているんだから、もっとがんばって。

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 14:11:53 ID:eseXEdt9
東海メールは多田ウィルスのキャリアーがいっぱいいるはず。
それでもタダタケは(意図して)取り上げない。打ち上げでも歌わない。
団内のコンセンサスがその線で取れているようだね。


111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 14:15:43 ID:pBdvQteJ
>>106
賛同します。

多田武彦がいなければ日本の男声合唱人口が
ここまで多くなることはなかった反面、
男声合唱の演奏レベルが低い次元で固定されてしまった。
例えば最後の和音さえ決めれば途中はどうでもいいとか、
強弱さえつければそれなりに聞こえるといった誤った考え方が蔓延してしまった。

曲に罪はない。歌い手側が正しく演奏すればいいだけの話だと思う。

ただそれが男声合唱の業界に広まるには
おそらく20〜30年くらいかかるだろうし、
そうなる前に絶滅するような気はする。

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 15:38:03 ID:WMg19tSB
普通は底辺が広がればトップのレベルも上がるものだがな。
合唱というのは特殊な業界らしい。

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 18:19:35 ID:8BcR+383
>>112
106の話は大ざっぱに男声合唱団の大多数をとらえてのことですよね。
つまり一部の例外(?)のことについてはまた別と思うのですが。

「例外」が演奏レベル的にトップにあるかはともかくとして、音楽の方向性がタダタケ的世界に留まることなく、
様々な方向を追求している団体はけっこう多いと思いますが。(>>108などのように)
私が知ってる範囲ではコールフリューゲルとか、いろんな曲、作曲家に手を出している団体は結構多い印象があります。

それに加え演奏レベルの高さも追求となると全部聞くことはできないのでなかなか難しいですが、
例えば、なにコラ、ジョワイエ、パリンカ、東京リーダーターフェルなどでしょうか。一部しか挙げられませんが。

何をトップと考えるかは人によって違うとはいえ、おそらくあなたの言う「トップ」のレベルは、
あなたが言う程に低いものではないと思いますが。
どんな団体を念頭に置いてらっしゃるのでしょうか?

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 18:52:35 ID:WMg19tSB
>>113
丁寧なレスサンクス。
最近の状況には詳しくないのだが、タダタケを手始めに
先へ進む所が相当数あるならば、それは結構なこと。
そうであれば裾野を広げた多田氏の功績の方が
大きいと思うな。


115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 21:01:33 ID:eseXEdt9
>>114
全くもって同意見。ただ、「裾野」でなくて「中腹」ぐらいに思っている
連中も少なくなかった。

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 23:41:31 ID:Z5Zyfhfi
上だの下だの、裾野だの頂上だのって考え方がわからん。
好きな曲やるってのが基本と思うが。
多田武やって「おれらスゴイ団」なんて思う団あるのかな?
無いと思うよ。それ専門の団ってのも聞いたことないし。
好きだから歌ってる、それが気に入らない人達もいる、それだけのような。



117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 09:05:20 ID:5d5wWhub
>>116
愛唱歌だったらそれでもいいけど、いやしくもお金を取って人に聴いてもらうとき
にはもう少し考えを変えないと。

あと、自分たちの存在にプライドを持っていた団体でも、結局タダタケばかり
やっていた、なんてことは昔は少なくなかった。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 09:53:57 ID:Elo585Hh
気に入らない曲を嫌々歌ったところで「お金を取って人に聴いてもらう」だけの演奏は難しいと思うが。

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 09:59:40 ID:Ii/EZglJ
>>117の言いたいことと>>118のレスがずれていると思う

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 10:57:53 ID:Elo585Hh
>>119
それ以前に>>116の言いたいことと>>117のレスがずれているから、116の言いたいであろうことを補ったまで。
プロの演奏家だと、自分の独演会では、おのれが好きな曲(かつ自分の魅力を活かせる曲)しか取り上げないもんだから。

117は「自己満足・陶酔に陥るな」ってつもりなんだろう。それは承知の上。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。::2005/06/16(木) 11:07:33 ID:5d5wWhub
>>118
そりゃ、とっつきの悪い曲とか、最初は嫌悪感を催す曲なんてあるかもしれない。
ただ、練習を進めていくうちに、作曲者の言いたいこととか、歌う側をして
言わしめたいことが段々理解できてきて、いわば別の世界を見せてくれる楽しみ
っていうのもあるんじゃないのかね。

タダタケの場合、往々にしてその世界がすぐ近くにあって、しかもそこに
浸っちゃっておしまい。聴いてるより歌ったほうが楽しいよ〜・・・
その辺が問題じゃないかな。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。::2005/06/16(木) 11:19:52 ID:5d5wWhub
>>120
あ、そうなんだ、はいはい。
じゃあ、少し粘着気味に付加すると・・・・
タダタケは学生合唱団を中心に流行していた(いる?)んだけど、学生さん、特に
音大でない普通の学生さんには取りあげる曲は、「勉強」するものなのね。
同じ範囲のことばかり勉強していれば、しかも勉強することに陶酔していれば・・・
そんな状況は長くは続かんだろ。

男声の譜盲率の高さとか、学生の金銭的余裕とか、毎年執行責任者が変わる体制とか
問題はいろいろあるけれど、「音楽」=「カタチ」という微妙な罠に落ち込んでしま
っていたのが今の状況を招いているんじゃないか。
というか、四半世紀以上そんな状況でよく続いたもんだ。

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 11:30:11 ID:Elo585Hh
>>121
それは、指揮者(および、できれば団員の一部)がその曲に魅力を見いだしていることが前提じゃないか?

タダタケ作品の場合、妙に分別じみたところがあり、感情を爆発させる要素は少ないから、
個人的には歌っていても聴いている以上の楽しみは感じないかなあ。
むしろ主に前衛系の合唱曲に対して「聴いてるより歌ったほうが楽しい」と感じる。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:54:06 ID:dVK4mRTN
俺の偏見だけど、ひょっとしてタダタケって学指揮ステージで演奏されることが多くないか?
タダタケだと無難にまとめられる(ような気がする)ということで。

楽譜をアナリーゼするよりも音源を頼りに音楽づくりをしてしまいがちな準「譜盲」者である学指揮が
やってしまうために、なおさら自分たちが気分いいだけの音楽にとどまってしまっているのではないか?

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 23:47:21 ID:yBMd6t0w
>124
確かに学指揮、特にデビューに選ばれる事はしょっちゅうのような。
多田武=入門編、低レベルなどと思う人が多くても仕方ない。
でもそれが作曲者の責任と言うのは、気の毒な話。
叩きやすい作曲家なんかな?皆にとっては。
まさか音大出てないからなんてつまらん理由からじゃないですよね?

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 10:03:53 ID:9ZAMJgyz
>>125
作曲家の責任云々は無い物ねだりの感があるよね。
音大出てなくてここまで論議の対象になるのは立派なことだと思う。
ただ、
タダタケを入門編というより基本とか「バイブル」視していたほうも悪い。
しかも浸ってしまうと他が見えなくなるからタチが悪い。(って漏れだけ?)


127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 10:23:37 ID:9ZAMJgyz
付記すると、
ここに集まっている人たちは、おそらく全員が多田ウィルスのキャリアー。
もし一同暗い部屋に集まって誰かが「柳川」あたりを歌い出せば、
全員でハモって浸っていくことだろう。

そのウィルスの正体について議論している、と思ふ。


128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 12:00:41 ID:3v2OtxGh
「月光とピエロ」「アイヌのウポポ」や日本民謡の編曲ものなどを書いた、清水脩はどうよ?
このスレでのタダタケに対する評価がそのまま当てはまりそうなものだが。

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 12:43:32 ID:9ZAMJgyz
>>128
さすがにタダタケの先生だけあって、似たようなもんだといえばそうかも。
でもまだ清水脩のほうが「鋭角」の感じがあるね。

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 15:40:27 ID:lANqW3v9
プロの清水脩とアマのタダタケを同列に扱うのは無理があるし
作風や技法もまったく違うと思うが。




131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 17:25:25 ID:0EytRMA1
作曲家におけるプロ・アマとは?
ギャラの有無を基準にするなら、多田武彦に作曲を頼むと1組曲につき数十万の委嘱料をとるから、アマとはいえない。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 10:12:24 ID:LcerHZaD
音楽家になるべし、という目的のもとにフルタイムの勉強や修行をし、
これがなかったら飯の食いあげか転職かという人だったら、作品に
それ相応のスケベ根性がでてくるだろう。
ただ、その辺に「命」をかけている人も少なくない。
多田先生は、「映画会社に入れなくて銀行員になった」とどこかに
書いてあったけど、あくまで日曜作曲家の自覚があったようだから
良くも悪くも「欲」がないような気がする。
退嬰的に聴こえるのもそのせいかも。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 08:12:20 ID:/tkxkZZg
128

スレ違いですが、私 中学時代に混声で「月光とピエロ」歌いましたよ。

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 12:05:58 ID:rjSFsU2D
タダタケ聴いて涙流した俺ってレベル低いの?
心にしみこんできた曲、いっぱいあるけどな。

それって駄目ですか。下手なタダタケきいたらなんだこれとか
思う。正直、駄作もたくさんあると思う。

名演奏にするには技量がないと出来ないと思うけど・・・。



135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 13:44:53 ID:QRFdwKkS
>>134
個人的には、「名演」にするのは難しいと思います。
多田武の曲には歌う側がただ和音がはまっていれば、最悪でも最後の和音があえば良し、と錯覚するような「歌」があって、
それ故にレベルが向上せず、また多田武ばかりにはまったりするのだろうと。
何か意味不明ですみません。

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 16:22:26 ID:OfommN8I
135さん。本気でそれ言ってんの?詩とかには興味、関心ないのかな?
どんな「歌」がレベル向上するんだろうか。
木下牧子のアカペラ作品とかかな?
それともコーりゅー文言?

畑中センセが、タダタケは詩を取り外して音だけ聞くとさほどでもないが、
詩と組み合わせたら見事な「音楽」になるとかいってたよ。

音の難易度高ければいいってもんじゃないってことだろうか。
だいたいタダタケだけをやってる合唱団なんてあるの?
アラウンドとかかな?でもそれはあえて企画でやってるもんね・・。

ステージ構成とか、バランス考えていろんな曲やってるのが当たり前でないの?
昔の関学とか、現代的な作品もばりばりこなし、タダタケでも感動させてたような気がするな。
今のナニコラもそうでしょ。

あまりにタダタケに偏った選曲してるとこって見たことないよ。




137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 16:57:24 ID:QRFdwKkS
テキストを得て初めてあの世界は出来ると思います。
タダタケでレベルが向上しないわけではなく、
メロディーとテキストに酔って曲の精度を上げることを停止しがちになるといいますか。
次の曲へのステップという意味で言ったわけではないです。
基本的に私の言葉足らずが原因であって、何も反論することは無いです。

あと、タダタケしかやってない団は存在します。
定演等は開かずに合唱祭でしか演奏しないような団ですが。
昔いた団は練習段階で別の作曲家の作品が上がることはあるのですが、なぜか本番で歌うのはタダタケだけでした。
自分がそういう団にいた為に一つの事例を重視しているようで申し訳ないのですが、参考までに。

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 18:46:32 ID:VwKKdZXi
そうですか・・。それは残念ですね。
他の曲をやりましょうと提案すればよかったのに・・・。
でも練習で他の作曲家の曲をやってるのであれば
それは救いですね。


でも精度云々はタダタケの曲だから駄目なのではなく
他の作曲家の曲でも団の姿勢、レベルによっては一緒なのでは、と突っ込み・・。すいません。

お互いがんばりましょうというか、楽しみましょう。

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 18:30:49 ID:kynZNDv0
>>136
昔のKWASEIって、言葉の表現・伝達に対してかなりのこだわりを持っていた
と思うな。実際、上手だったからね。
聴衆を意識した音楽作りを団体の伝統として(意識していたかは知らないが)
行っていた稀有の団体だった。そのほかの学生男声は、東西四連クラスは置く
としても、東京・関西六連クラスだと「若い力をぶつける」レベルで終わって
いたことも多かったと思う。
あと、その端正(教科書的?)かつ軽妙なトーンも、作曲家の要求する表現
に合っていたかも知れない。

140 :名無しさん@お腹いっぱい。::2005/06/23(木) 07:44:52 ID:miVx9XSc
タダタケの作品は日本の近代の詩(すべてではない)と西洋の音楽形式の融合。、
それで、どうやら融合するときの時代を作品が記録している。
溶解した岩石が固まるとき地磁気を記憶するようにね。
現在、タダタケを聴いて感動することが減っているとすれば、その作品の
「時代記憶」が決定的に過去のものになっているのではないか。

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/23(木) 22:11:21 ID:VMGourb7
タダタケは合唱界の「寅さん」なんだってば・・・

予定調和の世界。 みんなG-durハモらせると安心するでしょ?

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/23(木) 23:25:29 ID:Xqtt0Rl9
>141
いやに、「予定調和」「G-dur」にこだわる人っすね。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:::2005/06/24(金) 10:24:33 ID:0O1Syxp0
「寅さん」か。
「私は貝になりたい」じゃないんだな。

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